バングラデシュ不動産市況

今日は、バングラデシュの街並みを眺めながら
色々な価格調査をしてきました。
　
不動産も色々見させてもらったので
今日のコラムは、不動産市況を中心にお伝えします。
　
　
バングラデシュも、最貧国と言われる割には
不動産価格は、それなりに高騰してきています。
　
バングラデシュは、不動産の土地・建物について
外国人でも登記できるようになっていますので
制度的には安心して不動産が持てる国のひとつです。
　
バングラデシュのポテンシャルを考えると
変にワンルーム投資なんかすることは考えずに
土地に投資するのが、一番確実だと思います。
　
土地の価格は、全く下がることがなく値上がりを続けていますので
少し寝かせておくだけでも、十分キャピタルが狙えます。
　
　
　
一等地の土地の価格を比べてみると
ざっくり、日本の10分の1くらいの価格で買えます。
　
良さそうな土地の一例を挙げると
　
価格： 22億円
広さ： 約1400平米
場所： 高層ビルが建つ一等地
(この土地に30階、40階建てくらいの建物ができる)
　
こんな感じです。
　
私が思ってたよりも価格は高めでしたが
それでも、十分ポテンシャルがあります。
　
まとまったお金がある人は、資産として保有しても良いし
上物を建てて、デベロッパーとしてやると
非常に面白い案件になるとは思います。
　
　
首都のダッカは、東京と似たような雰囲気があり
ダッカだけで人口が2000万人(東京よりも多い！)ので
人口密度が異常に高いのです。
　
マレーシアだと、人口密度が低いので
土地もゆったりと使える感じがするのですが
ダッカは、土地がとにかく貴重で、隙間なく建物があるイメージです。
　
土地は、間違いないですね。
　
これからの発展が、すごく楽しみなところです。
　
　
　
今日は、あまり時間がないので、このくらいで。

2015年2月17日

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