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損し続ける事の難しさ
投資は、確率五分五分の世界。
ここ最近、相場の急変動もあったり
一方的な流れが続いたりして
結構難しい相場環境が続いていました。
こうした環境もあって、相場でやられた人も多いようです。
投資で負ける時というのは、大きく相場が動いた時。
値動きが大きくなることもあって
環境的に負けやすい状態にあります。
こんな時に、負けの数や数字が大きくなると
相場から撤退させられてしまうということがあるのです。
こんな時こそ、冷静な判断が必要です。
そもそも、投資は確率半々の勝負だということを忘れない事です。
このおまじないは、ものすごく重要です。
負け続ける事が難しければ、勝ち続ける事も難しい
本来、確率的に考えれば分かることです。
負け続ける事が可能なのであれば、勝ち続けることも出来る。
自分の思った通りにやると、負け続けるのであれば
反対の事をやれば、勝ち続けることになります。
当たり前の単純な理屈なのです。
負け続ける人は、意図的に負けるようにしているから。
「そんなことはない！」
と思われるかもしれませんが、売買を分析すると
どこかに、理屈では説明できない、不可解な行動をしているものです。
損し続ける事は、本来難しい事
同時に、勝ち続ける事も、難しい事
これを思っておくだけでも、随分と結果が違ってくるのではないかと思います。
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