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日本市況

FOMC受け円安で相場上昇

30日の日本市場は、続伸となりました。
 
日経平均株価の終値は、104円高の15,658円となりました。
 
 
FOMCの発表を受けて、アメリカ市場はやや下落となりましたが
ドル高による円安の進行で、1ドル108円後半まで
円安が進んだ事を受けて、日本株は買いとなりました。
 
完全に為替の流れを受けて動きになっており
今後も、ドル高の流れが続くということを前提に考えると
日本株も強さを増していきそうな気がしますが
まだまだ、日本市場は戻りが鈍いです。
 
日本でも決算発表が本格化する中で
内容に応じた売り買いが多く見られています。
決算が良いところや、資本対策をしている会社は、買いが強くでます。
 
 
今日の引け後の発表では、キャノンが自社株買いを発表。
東芝は、好調な中間利益を発表しています。
武田薬品も、会社予想を上回る好決算を出しています。
 
全体的には、好調な流れが続いてきているように思いますが
日経平均の水準としては、なんか戻りが鈍いです。

2014年10月30日
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