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日本市況

日経平均 約5ヶ月ぶりに17,200円回復

10月20日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 17,235円(+236円)
・TOPIX 1,370.8ポイント(+13.6ポイント)
・東証1部出来高 18億5108万株
・同売買代金 2兆825億円
・同値上がり1,446銘柄、値下がり414銘柄、変わらず125銘柄

20日の日本市場は日経平均が節目の17,000円を回復
更にその後も大幅に上昇し+236円の17,235円で引けています。

約5ヶ月ぶりに17,200円代で取引を終了しました。

 
10月に入って、さっぱりだった売買代金も2兆円を回復。
気が付けば10月初の売買代金2兆円です。

売買代金の回復、そして株価の大幅上昇と
手放しで喜ぶことができる1日となりました。

 
株価の上昇を牽引したのは、主に建設・不動産株。
日経平均組み入れ銘柄では、上昇率トップ10の中
1位三井不動産+4.85%を始め7社が建設・不動産株でした。

 
前日のNY時間に原油価格(WTI)が高値を更新する中
円相場も103円を割れることなく反転し
日本株にとっては非常に条件に恵まれた日となりました。

 
今後については売買代金が2兆円代を維持し
日経平均も17,000円台を維持できるかどうかに
注目したいと思います。

2016年10月20日
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