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日本市況

日経平均は下落するも大型イベントを控え様子見相場

12月2日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 18,432円(-81円)
・TOPIX 1,477.9ポイント(-5.2ポイント)
・東証1部出来高 28億3340万株
・同売買代金 3兆178億円
・同値上がり700銘柄、値下がり1,172銘柄、変わらず118銘柄

 

2日の日本市場は下落。
日経平均は2日連続の陰線となりました。

昨日、日経平均ベースで200円以上上昇し、年初来高値も
付けている日本株は、金曜日ということもあり、さすがに下落。

ただし、基本的には金曜晩の雇用統計を控え、更に日曜のイタリアの
国民投票も控えており、様子見相場となりました。

 

日経平均採用銘柄で見ると、昨日のアメリカ市場の
金融株の上昇を受け、日経平均は下落の中でも
三菱UFJ-FG(+5.68%で上昇率1位)を始めとする
金融株は上昇しました。

一方、値下がり率は、注力していたキュレーションサイトが
実質的に閉鎖に追い込まれたDeNAが-6.68%と下落率トップと
なりました。

 

週明けの月曜、東京市場オープン時には、イタリアの国民投票の
結果が判明している可能性大です。

週明けの寄り付き、そしてその後にどのような値動きとなるかで
年末までの相場の動きが決まる可能性があるので
週明け月曜の値動きには十分注意したいと思います。

2016年12月2日
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