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日本市況

4営業日ぶりの値下がり且つ売買代金2兆円割れ

1月30日(月)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,355円(-111円)
・TOPIX 1,543.7ポイント(-5.4ポイント)
・東証1部出来高 15億3274万株
・同売買代金 1兆9240億円
・同値上がり848銘柄、値下がり1,003銘柄、変わらず151銘柄

 
30日は4営業日ぶりの下落。

日経平均で100円を超す値下がりとなり19,400円台を
割り込みました。

日本市場は本日から明日の日銀政策決定会合、3日の
米国雇用統計を控え、動くに動けない状況となっています。

その証拠に売買代金は1.9兆円と、これまで維持してきた
2兆円台を割れる売買代金となりました。

 
今日明日の日銀政策決定会合自体は無風で通過すると
予想されていますが、明日の夕方の黒田総裁の記者会見の
終了後までは動けない状態となるため、明日も引き続き
売買代金が少なく、値動きに乏しい展開が予想されます。

 
尚、値動きの乏しい中では個別銘柄の事情で株価は動きますが
久しぶりに東芝が日経平均採用銘柄で
下落率トップの-3.69%となりました。

原発事業の損失発生で、再建が時間との戦いとなっている
東芝に対し、市場は再建に対し疑心暗鬼となっています。

 
米国市場も値動きが一段落している中
今週は日銀政策決定会合、そして雇用統計があり
値動きが少ないと予想され、無理な売買を控える週にすべきと考えます。

2017年1月30日
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