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日本市況

FOMCを前に日経平均は3営業日続けての下落

6月14日(水)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,883円(-15)
・TOPIX 1,591.7ポイント(-1.7)
・東証1部出来高 17億127万株
・同売買代金 2兆2075億円
・同値上がり774銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず162銘柄

 
14日は日経平均で15円安と小幅の下落ではあるものの
3営業日続けての下落となりました。

明日の早朝に予定のFOMCでの金利引き上げ及び
声明発表を前に、投資家は基本的に様子見のスタンス。

昨晩のアメリカ市場はダウ平均が高値更新する等
FOMCを前にしても、強気の流れでしたが
日本市場にまでは届きませんでした。

 
尚、日経平均採用銘柄で下落率トップは
東芝の-5.09%。

半導体メモリー事業の売却が難航の中で
機関投資家等から損害賠償請求が相次いでおり
新たに439億円の賠償が請求の結果、累計が1000億円を
超え投資家がリスク回避に動きました。

 
日本時間の15日早朝にFOMC後の声明発表がありますが
15-16日は日銀政策決定会合も予定されています。

場合によっては日本市場は日銀政策決定会合明けとなる
来週まで動かない可能性もあります。

 
まずはFOMCの直後となる明日の寄付き及びその後の
値動きに注目したいと思います。

2017年6月14日
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