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日本市況

為替市場で円高が進展し、株価は殆ど動かず

7月13日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 20,099円(+1)
・TOPIX 1,619.1ポイント(-0.2)
・東証1部出来高 17億3957万株
・同売買代金 1兆9815億円
・同値上がり882銘柄、値下がり994銘柄、変わらず145銘柄

 
13日は日経平均で+1円となり殆ど変わらず。

昨日のアメリカ市場はダウ平均が高値を更新し
日本市場への追い風も期待されましたが
追い風は吹かず。

 
前場の寄付きは前日比約+90円で日経平均は寄り付くものの
寄付き天井に近い状態で、後場に向け徐々に下落。

後場の開始直後は前日比マイナスに転じる場面も
ありましたが、最終的には値を戻し前日と
ほぼ変わらない価格で取引を終了しました。

 
一方で、為替市場で昨日から進んでいる円高により
ドル/円の下落が止まらず。

本日の前場には遂に112円台にまで突入してしまい
株価上昇の芽を摘んでいる状態です。

 
また13日は昨日に続き売買代金が1兆円台に。

2日続けての売買代金2兆円割れとなり、市場は
閑古鳥が鳴いている状態です。

 
売買代金からは日本市場の主体性が見えないため
ダウ平均を始めとするアメリカ株の上昇と
ドル/円の円高による綱引きが続く可能性があるため
当面周辺市場にも注意しながら今後の方向性を
探りたいと思います。

2017年7月13日
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