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日本市況

米国市場は上昇も、ドル安につられて下落

・日経平均株価 22,694円(-63)
・TOPIX 1,808.1ポイント(-2.7)
・東証1部出来高 16億6682万株
・同売買代金 2兆6593億円
・同値上がり1362銘柄、値下がり606銘柄、変わらず83銘柄

 
14日(木)は日経平均で63円安となり3営業日続けての
下落となりました。

昨日の米国市場はFOMC及び税制改革の前進見通しを受け
ダウ平均が最高値を更新。

FOMCというイベント通過となりましたが
日本市場に対する影響は限定的となりました。

 
日経平均の日中の値動きは、前場は前日比で大きな
変化はありませんでしたが、後場に入り下落し
最終的に3営業日続けての下落。

FOMCを受け、ドルインデックスが大きな下落を見せ
ドル/円も112円台半ばにまで下落しており
日本市場の下落は為替市場の影響を強く受けたものとなりました。

 
日経平均採用銘柄では下落率トップは
楽天の-4.87%。

モバイル通信市場への本格参入が報じられたものの
競争激化及び設備投資負担に対する懸念から
株が売られる流れとなりました。

 
FOMC通過後、米国市場と違い下落に見舞われた日本市場ですが
この先クリスマスや年末を控えどのような値動きを見せるのでしょうか。

年内の材料出尽くし感のある日本市場の
今後の値動きに注意したいと思います。

2017年12月14日
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