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日本市況

米国市場と為替市場の追い風により上昇

・日経平均株価 21,778円(+118)
・TOPIX 1,729.3ポイント(+10.8)
・東証1部出来高 15億2766万株
・同売買代金 2兆4390億円
・同値上がり1368銘柄、値下がり638銘柄、変わらず76銘柄

 
13日の日経平均は+117円と3営業日ぶりの上昇。

昨日の米国市場がダウ平均+293ドルとなり
シリア問題や米中貿易摩擦問題が一旦小休止へ。

その流れを受けた日本市場は寄付きから買いが先行。

前場後場ともに、前日比プラスを維持し
本日の取引を終えることになりました。

 
また米国市場だけではなく、為替市場も円安が進み
ドル/円は107円台半ばにまで上昇。

3月の高値を更新しました。

108円台まで上昇すると、2月の高値も更新するため
今後注意が必要となります。

 
日経平均採用銘柄で見ると下落率1位が
日野自動車(-3.66%)。

昨日VWグループとの提携を発表したものの
株式市場は最初の段階では
市場シェアの低い弱者連合の印象を拭うことができず
否定的な値動きを見せることになりました。

 
市場のかく乱要因が一旦小休止しており
米国のTPP復帰検討も報じられていますが
実体としては何も状況に変化は生じていません。

来週もシリア情勢と米中貿易摩擦の
ファンダメンタル要因に注意を払いつつ
日本市場をフォローしたいと思います。

2018年4月13日
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