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日本市況

日経平均上昇の一方で米長期債の利回りが3.1%に到達

・日経平均株価 22,838円(+121)
・TOPIX 1,808.3ポイント(+8.0)
・東証1部出来高 14億7347万株
・同売買代金 2兆3870億円
・同値上がり1146銘柄、値下がり840銘柄、変わらず97銘柄

 
17日の日経平均は+121円高となり3日ぶりの反発。

昨日の100円安を取り返す上昇となりました。

昨日の米国市場が小幅高ながら3指数揃って上昇し
米国市場の流れを受けて、日本市場は寄り付きから上昇。。

寄付き後、それほど値動きは生じない中で後場に入り値を上げ
後場の寄り付き水準で本日の取引を終えました。

 
為替市場でドル/円が110円台半ばの水準を維持しており
為替市場も日本市場の上昇を後押し。

また株式市場の終了後に110.5円台を回復し
再び円安に進みつつあります。

 
ただし売買代金は2.3兆円と2兆円台前半の低水準であり
このまま素直に株価上昇が予想できる状況ではありません。

また東京時間に米長期金利が節目となる3.1%に到達。

金利の上昇は個人消費と株式市場に、いずれかのタイミングで
悪影響を及ぼすため、要注意です。

 
米長期金利の上昇と円安の綱引の中で、日本市場は
今後左右される可能性があります。

ドル/円市場の行方は言うまでもありませんが、今後は
米長期金利の状態にも、より注意を払いたいと思います。

2018年5月17日
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