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日本市況

日経平均は401円安で節目価格の22,500円割れ

・日経平均株価 22,278円(-401)
・TOPIX 1,743.9ポイント(-27.5)
・東証1部出来高 14億9463万株
・同売買代金 2兆6675億円
・同値上がり218銘柄、値下がり1827銘柄、変わらず46銘柄

 
19日の日経平均は401円安となり大幅安。

米中貿易摩擦激化が予想される中
昨日の米国市場はダウ平均が103ドル安。

 
為替市場では東京時間が始まる一足先に
トランプ大統領の対中国への制裁強化発言で
大きな下落を見せていましたが、日経平均は寄付きは
前日比で100円も下落せず。

 
ただしその後、ドル/円が110円を割れると
日経平均も一気に下落が進み
前場後半から取引終了まで下落が継続することに。

最終的に最安値が終値となり取引を終了しました。

 
本日の下落で節目価格として機能していた
22,500円を一気に割り込む結果となり
明日以降に再び節目価格を回復できるかに
注目が集まります。

 
また本日はメルカリの上場日。

公募価格3,000円に対し初値5,000円となり
好調な株式市場へのデビューを果たしました。

 
株式市場は久しくなかった大きな下げに見舞われましたが
明日以降回復を見せるか、ズルズル下落するかがポイントとなります。

株価下落の発端となった米中貿易摩擦問題の
行方にも注目したいと思います。

2018年6月19日
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