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日本市況

円安の流れから日経平均190円高に

・日経平均株価 22,601(+190)
・TOPIX 1,709.2ポイント(+10.9)
・東証1部出来高 9億8377万株
・同売買代金 1兆7634億円
・同値上がり1497銘柄、値下がり515銘柄、変わらず92銘柄

 
24日の日経平均は190円高となり4連騰。

先週同様活気のない1週間でしたが
金曜日の取引は200円近い上昇を見せ、終わりました。

 
昨日の米国市場は3指数揃って下落したものの
為替市場で円安が進展。

NY時間に111.2円台に上昇しました。

東京時間も緩やかな上昇が続き
111.4円台にまで到達し、先週の高値水準を
超える上昇を見せました。

ただし先週の高値を大幅に
ブレイクする程の値動きとはなりませんでした。

 
円安の後押しを受け、日経平均は上昇。

特に後場に値が伸び、本日の最高値付近で取引を終了しました。

 
円安を背景に上昇した日経平均ですが
株式市場は月曜から続く売買代金
2兆円割れは解消できず。

遂には出来高が10億円を割れてしまい
上昇はしたものの市場に活気は殆どない状態です。

 
夏休み明けの今週でしたが、実質的には
開店休業と言うべき出来高が一週間続きました。

 
週明けからは売買代金が少なくとも2兆円を
回復し、通常の状態に戻るのかという部分に
まずは注目したいと思います。

2018年8月24日
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