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日本市況

自然災害もあり今週は全営業日で下落

・日経平均株価 22,307(-180)
・TOPIX 1,684.3ポイント(-8.1)
・東証1部出来高 13億961万株
・同売買代金 2兆2622億円
・同値上がり673銘柄、値下がり1343銘柄、変わらず90銘柄

 
7日の日経平均は180円安となり、6営業日続けての下落。

台風そして地震があった今週は、全営業日下落との
結果になりました。

 
日本市場のオープン前にトランプ大統領による
対日圧力強化が報じられ、ドル/円が下落。

株式市場も寄付きから日経平均で150円以上の下落となり
取引を開始しました。

 
その後も下落が続き、台風に加え地震の被害も
生じている中で、買いのムードもなく推移しました。

ただし後場に入り若干買い戻しが入った結果
180円安で取引を終えました。

 
為替市場では昨晩から円高が進んでおり
トランプ大統領の対日貿易報道以前に既に111円割れ。

前場に110円台前半にまで円高が進みましたが
若干戻して、110円台半ばで東京時間は終了しました。

 
日経平均採用銘柄を見ると上昇率では
電力株、電鉄株というディフェンシブ銘柄が
ベスト10内で7銘柄という状況。

投資家は完全に保守的なスタンスにシフトしています。

 
本日の晩に米雇用統計があり
週明けは雇用統計明けの取引となります。

相場の方向性に変化が生じることになるのか
週明けの市場を注視したいと思います。

2018年9月7日
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