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日本市況

週が変わり日経平均は7営業ぶりに上昇

・日経平均株価 22,373(+66)
・TOPIX 1,687.6ポイント(+3.3)
・東証1部出来高 11億1612万株
・同売買代金 1兆8752億円
・同値上がり1202銘柄、値下がり808銘柄、変わらず97銘柄

 
10日の日経平均は+66円高で7営業日ぶりに上昇。

先週末の米国市場は3指数が下落となり
寄付きは週末比でマイナス圏で取引が始まりました。

しかし6連敗で押し目が入りやすい状況下
雇用統計明けで新しい相場展開も期待される中で
前場後半より週末比でプラス圏に浮上。

後場は終始プラス圏を維持して
そのまま取引が終了しました。

 
ただし月曜日ということもあり
東証1部の売買代金は1兆円台で
売買に力強さは感じられない状態です。

 
日経平均採用銘柄の上昇率を見ると

1位千代田化工建設(+3.49%)
4位日揮(+2.78%)

となり原油価格(WTI)の回復を背景に
プラント会社株が買われました。

 
尚、為替市場においてドル/円が111円割れと
なりましたが、110円台後半を維持。

ドル/円は110円台前半から111円台後半で
レンジ相場を形成しており、どちらの方向に
抜けるのか注目されます。

 
雇用統計明けの取引は、波乱なくスタートしました。

本日の上昇が本格上昇の契機となるのか
単なる押し目に終わるのか、相場の方向性が出るタイミング
と方向を注視したいと思います。

2018年9月10日
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