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日本市況

日経平均は上昇するも24円高に留まる

・日経平均株価 24,270(+24)
・TOPIX 1,824.0ポイント(+6.0)
・東証1部出来高 14億7398万株
・同売買代金 3兆653億円
・同値上がり1061銘柄、値下がり957銘柄、変わらず92銘柄

2日の日経平均は24円高となり3営業日続けての上昇。

 
昨日の米国市場でダウ平均が約200ドル上昇し
前向きな市場ムードの中で、日本市場は前日比プラスで寄付き。

その後24,450円付近までの上昇をみせたものの
24,500円に至らず失速。

 
失速後は前日比マイナス圏に沈む場面も
あり、マイナス圏で取引終了まで推移したものの
取引終了直前の上昇で、どうにかプラスに転じた状態です。

日中の日経平均の値動きからはあまり
買い意欲が感じられない1日となりました。

それでも売買代金は3兆円台を維持しており
本日が押し目となる可能性もあります。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では
インバウンド消費が好調と発表した
高島屋が上昇率1位(+4.49%)。

また原油価格の上昇を受け、昭和シェル石油が
2位(+4.41%)となり、個別株の事情を背景とする
上昇が多く見られました。

 
日経平均24,000円を回復し
流石に上昇もひと段落しつつあります。

今後24,000円台の維持を続ける事ができるのか
明日以降の値動きに注目したいと思います。

2018年10月2日
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