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日本市況

米国市場の流れを受けて日経平均大幅高

・日経平均株価 22,486円(+401)
・TOPIX 1,681.2ポイント(+28.8)
・東証1部出来高 15億3779万株
・同売買代金 2兆7261億円
・同値上がり1733銘柄、値下がり324銘柄、変わらず54銘柄

8日の日経平均は401円高と大幅に反発。

昨日の米中間選挙の結果を受けて
米国市場はダウ平均が545ドル高となるなど
大幅高。

米国市場の流れを受け継ぎ、日本市場も
買いムードの中で取引がスタート。

 
日経平均は寄付きから上方に窓を開けて取引が開始。

寄り付き直後に22,500円を回復しましたが
その後値動きは停滞。

しかし大きな値下がりは生じることなく
22,500円を前後する値動きが取引終了まで継続しました。

 
またドル/円は昨晩112円台に突入する場面もありましたが
東京時間には113円を回復し、113円台半ばにまで上昇しました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では
原油価格の下落の中で

3位昭和シェル石油(+7.58%)
6位国際石油開発帝石(+6.31%)
9位JXTG-HD(+6.13%)

と石油関連株が買われました。

一方で業績悪化の中で更に赤字の拡大が
発表されたパイオニアが下落率1位(-4.12%)
となりました。

 
米中間選挙を受けて初動は大幅高となりました。

本値動きが上昇トレンドに繋がるのか
明日からの値動きに注目したいと思います。

2018年11月8日
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