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日本市況

売買代金は少ないながら3営業日続けての上昇

・日経平均株価 20,427円(+223)
・TOPIX 1,535.1ポイント(+16.6)
・東証1部出来高 13億751万株
・同売買代金 2兆3104億円
・同値上がり1202銘柄、値下がり861銘柄、変わらず65銘柄

9日は日経平均で+223円高となり、3営業日続けての
上昇となりました。

今週に入り米国市場の上昇が続いていますが
米国市場に連動するように、日本市場の上昇も継続しています。

 
日経平均は20,400円周辺での取引が
前場及び後場いずれも続き、堅調に推移しました。

ただし東証1部の売買代金は2.3兆円と
引き続き低調に推移しており、米国市場が崩れれば
連動して崩れる可能性が高い状況です。

 
為替市場ではドル/円が東京時間に一時109円に乗せ
円安傾向が継続しています。

今後明確に109円台に乗り110円を目指す展開となるか注目されます。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位大日本住友製薬(+6.37%)
2位キッコーマン(+5.44%)

と製薬会社及び食品株が買われる展開となりました。

昨年大幅な株高となった大日本住友製薬の
今年の株価動向に注目が集まります。

 
売買代金は少ないながら3日続伸するなど
12月後半の下落を取り戻しつつあります。

ただし米国市場の上昇に頼りきりの状況であり
引き続き米国市場を注視しながら
日本市場をフォローしたいと思います。

2019年1月9日
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