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世界市況

原油価格の下げ止まりを受け原油関連株中心に上昇

6月16日(金)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 21,384ドル(+24)
・S&P500 2,433.1ポイント(+0.6)
・ナスダック 6,151.7ポイント(-13.7)

16日はダウ平均は上昇、S&P500は変わらず、ナスダック指数は
下落となり、3指数まちまちの展開となりましたが、ダウ平均は
2営業日ぶりに最高値を更新。

 
5月下旬より下げが継続の原油価格(WTI)が
44ドル台で漸く下げ止まりを見せ、原油価格が45ドルまで反発。

終値で45ドル台の維持はなりませんでしたが、原油価格の
反発に原油関連株が反応し、ダウ平均は上昇。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では

1位シェブロン(+1.90%)
2位エクソンモービル(+1.50%)

となり原油大手株が1位と2位を独占しました。

 
ただしナスダック指数が下落のように、ハイテク株が
売られる流れは変わらず。

ダウ平均採用銘柄の下落率では

3位アップル(-1.40%)
8位インテル(-0.28%)

となりました。

また前日に続き金融株も売られており
ゴールドマン(下落率4位)、JPモルガン(同5位)となりました。

 
ダウ平均自体は高値更新する等、地合いはよいため来週以降の
値動きにも期待したいところ。

ただしハイテク株、金融株が不調であり、各業種毎の状況を
今後はより注意したいと思います。

2017年6月19日
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