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日本市況

米国市場が大幅上昇も為替の影響から小幅上昇に

・日経平均株価 23,714円(+61)
・TOPIX 1,883.9ポイント(+7.6)
・東証1部出来高 14億2170万株
・同売買代金 2兆4901億円
・同値上がり1162銘柄、値下がり812銘柄、変わらず89銘柄

15日(月)は日経平均で61円高となり
4営業日ぶりに反発。

先週末の米国市場が3指数揃って高値を更新し
ダウ平均も200ドルを超える上昇を見せ
株高の流れがそのまま日本市場に続くことになりました。

しかし米国市場は2日でダウ平均が400ドル以上の
上昇を見せていることに比べると
日本市場の上昇は限定的。

 
為替市場を見ると先週末より111円の攻防が
継続のドル/円が、本日の東京時間開始とともに
111円割れとなっており、為替市場が日本株の
足を引っ張る形となりました。

本日のドル/円の111円割れが今後確定するかに
注目が集まります。

 
日経平均採用銘柄では上昇率4位に
携帯電話子会社の上場方針が報じられた
ソフトバンク(+3.22%)が登場。

市場は子会社上場に楽観的ですが
持ち株会社の子会社上場は、東証は原則的には認めていないので
今後の続報には注意が必要です。

 
日米の株価に若干かい離状態が見られます。

本かい離状態が今後どのような形で解消されることになるのか
注意して両者の行方を見守りたいと思います。

2018年1月15日
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