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日本市況

米国市場の上昇はあるも日本市場は反応せず

・日経平均株価 22,604(-60)
・TOPIX 1,691.3ポイント(-7.5)
・東証1部出来高 14億5879万株
・同売買代金 2兆3601億円
・同値上がり548銘柄、値下がり1496銘柄、変わらず63銘柄

 
12日の日経平均は60円安となり
昨日の約300円の上昇から一息つくことになりました。

昨日は米国市場が3指数揃って上昇し
ダウ平均も100ドル以上上昇したものの
一足先に上昇の日本市場には影響なし。

 
日経平均は寄り付きこそ前日比プラスで
取引が開始されましたが、その後10時前には
マイナス圏に沈むことになりました。

ただし100円程度の下落でストップし、若干の
上昇の後に値動きが止まりました。

 
昨日から円安が続いていたドル/円は
111.6円台に東京時間スタート前に到達すると
値動きがストップ。

東京時間は若干下落したものの、111.4-5円の
価格を維持しました。

 
日経平均採用銘柄の下落率では
香港系のファンドからの出資受け入れを決めた
パイオニア(-9.30%)が下落率1位に。

資金繰りの不安は遠のきましたが、根本的な問題は
解消しておらず、株式市場は再建を不安視しています。

 
若干後退したものの依然として日経平均
23,000円は射程圏内にあります。

明日以降23,000円の到達なるかに
引き続き注目したいと思います。

2018年9月12日
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