自律反発の動き ボラティリティ高い
30日の日本市場は、大幅反発となりました。
日経平均株価の終値は、457円高の17,388円となりました。
昨日、終値で17,000円を割り込んみましたが
今日は一気に反発となりましたが
全ての下落を取り戻すまでには至りませんでした。
寄り付き前に発表された、鉱工業生産整数は
市場予想を裏切る、マイナス0.5%となりました。
ただ、あまり株価には反応していません。
ボラティリティは、いまも高めに推移しており
片張りでは、手が出しにくい動きになっています。
今の相場環境では、片張りはほぼギャンブルでしかなく
運任せの投資になってしまいます。
しかも、ボラティリティが大きいので、ドボンする可能性も高い。
十分注意として取り組むべき、相場環境になっています。