ジャパンディスプレイ大幅安
28日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、170円安の18,777円となりました。
急ピッチで相場が戻ったこともあり
短期的な過熱感から、相場は押しも度sレテイ増す。
中国株が軟調に推移し、やや円高になったことから
積極的な買いは手控えられました。
個別銘柄関連では、
アメリカのファンド会社が購入したことをきっかけに
セブンアンドアイが買われています。
また、足利ホールディングは、常陽銀行との経営統合が伝わり
年処理高値更新と堅調な推移となりました。
ジャパンディスプレイは、シャープの下方修正をきっかけに
6.4%安と大幅に下落しています。
シャープも含め、液晶事業はなかなか厳しいようです。