スプリント株価下落 ソフトバンク連れ安
26日の日本市場は、大幅下落となりました。
日経平均株価の終値は、402円安の16,708円となっています。
17,000円を回復した相場は、戻り売りに押されています。
アメリカ市場が安くなったことに加えて
原油価格が下落したことで、日本市場でも売りが広がりました。
2営業日で、日経平均が1000円以上も戻していましたので
戻り売りが出やすいタイミングだったのもあるでしょう。
買いに行くにも、1000円上昇した後だと
なかなか買い材料が見つからないなかで、手が出せません。
ソフトバンクが、傘下のスプリントでのリストを発表し
スプリントの株価が12%も急落したことを受けて
ソフトバンク株も売られています。
東芝は、株価が200円を割り込んできており
実に36年ぶりの安値だそうです。