ワシントンで発砲事件 相場に影響せず
28日のアメリカ市場は、上昇となりました。
ダウ平均の終値は、19ドル高の17,535ドルと
小幅高で取引を終えています。
連休明けの28日の取引でしたが
材料薄で方向感に欠ける展開となりました。
個人消費支出は、0.1%増で事前予想と一致。
29日のイエレン議長講演を控えていることもあり
積極的な売買が手控えられています。
ザラ場中、ワシントンでの発砲事件があり
ホワイトハウスが閉鎖される事態になりましたが
相場には特に影響なく終わっています。
議長講演と最後は雇用統計と
週の後半になってくると、相場も材料が出てきます。