ダウ平均 一時18,000ドル回復
先週末、7月1日のアメリカ市場は、4日続伸となりました。
ダウ平均の終値は、19ドル高の17,949ドルとなっています。
18,000ドル回復まで近いところまで来ており
非常に好調な流れが続いていると言えます。
EU離脱に関連するネタが色々と出てきますが
すぐさま経済に影響するような動きは出てきておらず
相場は安定した戻りを見せています。
為替水準は、あまり戻ってきていませんので
引き続き、為替分くらいが相場に反映されているイメージです。
なお、アメリカ市場は、4日は独立記念日のため休場です。
それもあって、世界的には様子見気分の1日になります。