重要イベント控え 売買見送り
日本市場が3連休だったので、今週はアメリカ主導のスタート。
19日のアメリカ市場は、よぼ横ばいとなりました。
ダウ平均の終値は、3ドル安の18,120ドルとなっています。
20日から予定されているFOMCを前にして
積極的な売買が手控えられています。
来週は、大統領候補討論会も予定されていて
経済と政治の重要イベントを控え
動きにくい相場環境になっています。
FOMCは、既に9月の利上げは見送られる公算となっており
問題は12月の利上げが行われるのかどうかです。
あと年に1回というペースが維持されるのかどうかは
大きな意味を持つので、タイミングを計る動きになっています。
金融株が比較的堅調に推移しましたが
アップルが下落となり、主要指数の足を引っ張っています。