なぜ海外投資が必要なのか
昨日のニュースで、大手メガバンクの普通預金が
ついに0%になったというのがニュースになっていました。
日銀がマイナス金利を導入して、ジャブジャブお金を供給しているので
市場は完全に金余りの状態になっています。
お金を預けても、全く金利がつかないという状態が
ついにやってきてしまいました。
先進国は、全体的に利回りが低い流れになっていて
多少の金利の差こそはあれ、日本と大してかわっていません。
アメリカが唯一、金利を引き上げる方向に動いているので
アメリカだけが、やや堅調に回復しているという感じです。
さて、来週の月曜日に海外投資のセミナーを開催します。
平日参加したいという声を聞いて
初めての、平日夜の開催を企画させてもらいました。
翌朝は、朝一の便で福岡に移動なので、結構はハードスケジュールですが
少しでもチャンスを得てもらおうというためのセミナーです。
海外投資は、いままさに時代に必要とされている投資です。
日本の銀行に預けても、全くお金が増えないという時代。
どうやってお金を増やそうかといっても、選択肢があまりありません。
リスクマネーである、株式投資とかFXとか。
一般的に思い浮かぶ投資としては、そんなところでしょう。
しかし、海外に目を向けてもらえば、全然そんなことはありません。
しっかりと定期預金金利がつく国もありますし
魅力的な金融商品がたくさん並んでいる国もあります。
知っているか、知らないかの世界になっています。
何もしなかったら、日本の低金利に甘んじるしかありませんが
自分から動けば、また別の選択肢も見えてきます。
いずれにしても、自分から行動しない限りは
何も変わっていかないのが、投資世界も一緒。
世の中のニュースを聞いて、情報を把握したものを
どのように活かしていくか。
ただ聞いてるだけでは、何の発展もありません。
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