相場急落時のセオリー
今週は、相場が大きく下落するという特別な週に。
年に数回くらいは、大暴落する日が必ずありますが
だいだい、それがいつやってくるのかは、予想がつかないものです。
今回の相場も、事前に予見できた人はいなかったのではないでしょうか。
相場が急落すると、一気に相場は悲観的なムードになります。
日経平均株価が1000円以上下落した日
売買代金は5兆円を超える取引となり
売りが売りを呼ぶ展開になりました。
株式投資で忘れてはいけないのは
売る人がいれば、必ず買う人がいるということ。
売りが売りを呼ぶと言いますが
同じだけ、買う人がいるということです。
それでも、株価が下がるのは
成行で売ったりして、株価を下げる方向でも
売り急いでしまうから株価が下がります。
急落時は、とかく不安になるものですが
実際は、買い場であることも多い。
特に短期的な動きとしては
急落したときは、リバウンドが期待できるものです。
ただ、長期トレンドとしては下落に向かっているので
長く持つのは禁物。
ただし短期のリバウンド狙いとしては
大きなチャンスがあります。
これは過去のトレンドからも分かるところ。
かなり勇気がいる決断なのですが
暴落時こそチャンスがある!!
もう少しタイミングは遅いのですが
最初の暴落時に、上手くチャンスをものにできたでしょうか?
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