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日本市況

円安効果もあり日経平均3営業日続伸

・日経平均株価 20,883円(+95)
・TOPIX 1,581.3ポイント(+16.7)
・東証1部出来高 13億2895万株
・同売買代金 2兆2729億円
・同値上がり1888銘柄、値下がり203銘柄、変わらず36銘柄

 
4日の日経平均は先週末比+95円高となり
3営業日続けての上昇。

米雇用統計は波乱なく通過しダウ平均が上昇しており
週明けの日経平均は素直に上昇しました。

 
雇用統計後に円安が進んでおり、USD/JPYは
東京時間109円台半ばから取引を開始。

その後、ジワジワと上昇し109.7円台と節目価格の
110円まであと一歩の値位置にまで上昇しました。

円安の後押しもあり、日経平均も上昇して
21,000円が射程圏内に入りつつあります。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位千代田化工(+6.48%)
2位三井E&S-HD(+4.61%)
3位日本製鋼所(+4.55%)

といったプラントや造船、鉄鋼系の銘柄が上昇しました。

一方で下落率5位の本田技研(-3.48%)他、自動車関連銘柄が
下落しました。

 
雇用統計明けの月曜日、売買代金も2兆円台を維持し
上昇して取引を終えました。

 
決算発表が続きますが、日経平均21,000円の達成なるか
まずは今週の株式市場をフォローしたいと思います。

2019年2月4日
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