ソフトバンク Tモバイル買収で前進
先週は、まるまる下落となった日本市場ですが
今日は大きく反発して引けています。
日経平均株価の終値は、132円高の15,296円となりました。
売買代金は、かなり低調で、盛り上がりには欠けましたが
先週5日連続で下落したこもとあって
今日は先物主導での反発となりました。
Tモバイル買収で、親会社のドイツテレコムと合意したと伝わった
ソフトバンクが大商いで、株価上昇。指数を押し上げています。
原発再稼働を背景に、一部電力セクターも上昇。
アメリカの決算発表待ちという状況ですので
市場でも材料があるものを中心に売買されており
全体的には、まだ様子見というムードが漂っています。
アメリカ決算で動きがあると、日本にも波及してくるでしょう。