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投資コラム

自分の意志で決める投資

投資の機会というのは、思わぬ時にやってくるものです。
 
 
・能動的に、自分から申し込もうと思って、申し込むもの
・突然、投資を紹介されて、その場で判断するもの
 
普通は、この2つのパターンがあると思います。
 
 
前者の能動的に投資するパターンというのは
最初から、何かを投資するつもりでいること。
 
例えば、最初から定期預金を作るつもりで銀行に行ったり
マレーシアの不動産を買うために、マレーシアに行ったり
どちらも、自分の判断が先にあって
その後に申込みをしようという判断があります。
 
実際には、このパターンの時には
行った先で、例えば銀行窓口などで説明をされるかもしれませんが
既に行った時点で購入することを決めているので
むしろ説明を短縮して欲しいくらいかもしれません。
 
 
マレーシアの不動産の例だと
だいたいの人が、マレーシアに来る時点で
既に何かしらの投資をすることを決断しています。
 
問題は、どの物件にしようか?という物件の問題だけで
基本的には、事前に投資の判断はされています。
 
 
 
で、問題なのは、突然投資案件がやってくるケースです。
 
日常的にあり得る例としては
何かの手続きで銀行窓口に行ったときに
銀行窓口の人から、投資信託を紹介される・定期預金を勧められる
といったケースが考えられます。
 
日本人の場合は、この時点で強力なバリアーが張られます。
 
「売り込みされた」という意志が強く働いて
情報をシャットダウンしにいきます。
 
予期せぬ勧誘を受けるだけで、拒否反応が出てしまいます。
 
 
もちろん、中には真剣に話を聞いて、投資するケースもあるでしょう。
 
実際、素晴らしい投資案件が埋もれている事もあり
予想もしていなかった判断が迫られる場合があります。
 
その場で、即断即決することを求められると思いますが
私のお勧めは、やはり一度冷静になってみることです。
 
 
売る側はビジネスなので「今申し込まないと・・・」という
理由を付けてくるのが普通だと思いますが
即断即決を迫られる場合でも、時間的な猶予はあるはずです。
 
今すぐ決めないと、すぐに案件がなくなってしまうことは
ほとんどないと思います。
(希にありますが、出会う確率はかなり低いです)
 
 
 
「自分の意志で申し込む」ということが
金融取引については大事なことだと思います。
 
誰かに勧められたから・・・という理由で申し込むのは
あとで悲劇を生むこともありますので
自己責任が果たされるように、しっかりと内容を把握した上で
自分の意志で申込みをするようにしたいものです。
 
 

2014年9月5日
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