原油相場戻り基調
19日のアメリカ市場は、続伸となりました。
ダウ平均の終値は、26ドル高の17,804ドルと
わずかながらですが上昇となりました。
アメリカでは、クリスマス休暇を意識した動きで
急反発した相場で、戻り売りが見られました。
原油価格が底値から反発してきており
エネルギー関連株の戻りが、相場を牽引しています。
まだ、原油相場は落ち着いている訳ではありませんが
パニック的な動きからは、脱しつつあるようです。
今週はクリスマスなので、
相場も、閑散として雰囲気になるのでしょうか?!