1%の富裕層が50%の富を保有
1%の富裕層が、50%の富を所有という
ショッキングな内容が、発表されました。
世界中の資産の半分は、全体の1%の人が握っているということです。
まさに、富が一極集中していることを象徴しており
貧富の差が拡大していることを意味します。
しかも、1%の富裕層が占める資産の割合が
年々増えているというから驚きです。
資本主義の社会である以上、これはどうしようもなく
お金を持っている人が強いという事を表しています。
そして、益々お金持ちがお金持ちになるという構造です。
金銭的に豊かになろうと思ったら
資産を増やすことに力を注がないと仕方ないのです。
投資でも、資本が多い方が圧倒的に有利で
ビジネスするにも、資本が多い方が有利。
何をするにも、手元資金がないと、不利な戦いをせざるを得ません。
悲しいかな、定期預金をしたところで
富裕層の仲間入りをすることは、絶対にできないのです。
投資で手元を増やしたり、ビジネスをしたり
資産を増やす工夫としていかないと
統計が示す通り、益々貧富の差は広がるばかりです。
株式投資でも、信用取引を活用することで
自分の持っている資金以上の投資ができます。
信用取引というと、リスク面ばかり強調されがちですが
自分の資金よりも大きな力を動かせるというのは
資本面で見た大きなメリットです。
FXでのレバレッジを利かせた証拠金取引。
先物取引もしかり。
不動産投資の銀行からの借り入れ
事業における、資本の受け入れ、借入など
世の中には、手元資金よりも大きな力を活用して
資産を増やすための手段が用意されています。
上手に、こうした仕組みを活用して
資産を増やすための工夫というのが必要なのでしょうね。
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