26日に20,000を超えるか?
24日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、40円安の19,713円となっています。
20,000円達成を前にしての動きで
市場全体が、20,000円に向けての強い相場を期待しています。
今日は、やや利益確定が優勢となりましたが
それでも、40円くらいの下落に留まっていることから
地合としては、引き続き好調を維持していると思います。
一時は100円以上の下落を記録する場面もありましたが
最後には、戻ってきていることから、下押しする気配を感じません。
さて、今週は26日が期末の権利取り日となります。
あと2日で期末を迎えるとあって、配当や優待狙いの買いもあるようです。
となると、20,000円達成は、26日がひとつの目安になるかも?!
中国PMIの数字が、あまり良くなかったのですが
それでも、これだけの下落幅にとどまっているということは
地合がよほど良いということでしょう。
夕方には、また飛行機墜落のニュースが。
最近、航空事故が目立つような感じがします。