下落スタートもETF買い観測で支え
15日の日本市場は、小反落となりました。
日経平均株価の終値は、19円安の20,387円となりました。
アメリカ市場は、大幅な下落となりましたが
日本市場は、そこまでの下落とならずに持ちこたえています。
終値ベースでも、20,000円を維持しています。
寄り付きこそは、アメリカ市場の影響で
大幅下落から始まりましたが、ETF買いの観測などから
根強い買いが入り、下落分を取り戻しました。
やっぱり、この株価水準で日銀のETF買いはやり過ぎな気が・・・
為替相場は、123円台半ばで落ち着いた取引。
先週は、黒田総裁発言で、動きがでるか?!とも思いましたが
すっかりと安定を保っています。
円安水準での維持が続いています。