「マレーシア投資 徹底活用術セミナー」
日本財政破綻の足音は、確実に迫ってきています。
すでに知っているとは思いますが、日本の財政は1000兆円を超える負債を抱えており、日々財政状況は悪化してきています。
楽観的な見方もありますが、財政赤字が増え続けることで良いことがある訳もなく、根本的な対策が必要とされています。
こうした日本の財政状況を背景に、アベノミクスによる急速な円安へのシフト。
そして、個人負担に重くのしかかる、消費税増税。
将来の生活が不安になる、年金受給年齢の引き上げ。
あなたの生活にも、日本経済の変化が確実に影響を及ぼしてきており、既に影響がないとは言えない状況になってきています。
日本政府が財政に困っている状況で、「最後は国が何とかしてくれる」という考え方は、もはや通用しなくなっています。
あなた自身で、あなた自身の生活や大切な家族を守っていくことを考えなくてはいけない時代になってきています。
どうやって、あなた自身の生活を守っていくかを知り、自分で身を守っていく時代になっています。
アベノミクスの進行によって、日本の向かっている方向性は確実に見えてきています。
・ 円安
・ 継続的なインフレ
この2つのキーワードは、アベノミクスが狙っている政府の施策でもあり、今後も方向性が変わっていることはないでしょう。既に舵は切られているのです。
政府の施策というのは、そう簡単に方向転換するようなものではないので、政府が主導している確実なトレンドと言って良いでしょう。
となると、日本国内だけで資産を持つことは、確実にあなたの生活を苦しくしていくだけです。
円安の進行によって、あなたの持っている日本円の資産価値はどんどん下がっていきます。
そして、継続的なインフレによって、身の回りにある、あらゆるものの値段が上がっていきます。
このトレンドが継続するということを、政府はアベノミクスで宣言しているのです。
つまり、そのままにしていれば、あなたの生活が苦しくなっていくのは明らかです。
では、どうしたら、アベノミクスのトレンドに対抗できるのか?
それは、日本円以外の資産を持つ「海外資産分散」という考え方です。
日本円の価値が明らかに下がっていく中で、日本円だけで資産を持って行くのは明らかなリスクなのです。
だから、海外というキーワードが出てくるのは理解いただけるでしょう。
かといって、私達は全ての資産を海外に移転するべきとは思っていません。
日本で生活する以上、日本円は必要になってくることです。
日本円の資産をゼロにすることは、非現実的です。
しかし、将来の蓄えとして必要なものは、資産の一部だけでも、海外資産として持った方が有利です。
一部の資産を海外に持って行くことで、日本円の価値下落のリスクを回避することができるのです。
海外への資産分散なんて、私には関係ないと思っていても、アベノミクスで待ったなしの状況になっています。
今こそ、海外への資産分散を真剣に考える時です。
「海外への資産分散の必要性は分かっている」
そうおっしゃる方も多いことでしょう。
でも、私のところには、日々たくさんの資産運用の相談がやってきますが
・ どうやって海外に分散したら良いのか分からない
・ 海外といっても、どの国が良いのか分からない
・ 海外に行ったこともないので、なかなか踏み出せない
・ 海外投資というだけで、リスクが高そう
・ 海外投資について、誰に相談したら良いのか分からない
・ 英語ができないから、やりたくても踏み出せない
などなど
実際のところ、海外投資の必要性は理解していたとしても、実際に行動に移せる人はごくわずかです。
海外に知り合いもなければ、海外に何のコネもない。
英語もできないし、一人では一歩が踏み出せない
そんな状況だと、なかなか最初の一歩を踏み出すことも容易ではありません。
しかし、そんな状況を変えていきたいと思います。
私も、色々な投資案件、様々な国を投資先として見てきました。
自分自身のお金を使って、実験的にも、様々な投資を行ってきました。
つぎ込んだ投資額は、数千億円。数億単位かもしれません。
その中で、成功もあれば、失敗も経験してきています。
身銭を切って、海外投資のマーケットを開拓してきました。
そして、私は海外投資について、ある一つの結論に到達しました。
投資対象の先として、特に東南アジアを中心して、様々な国を見て、開拓をしてきました。
香港、シンガポール、タイ、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、中国、マレーシアなどなど
東南アジアの様々な国を対象に、自分の目で確かめてきました。
そして、私の出した結論は
「マレーシアは最高の投資環境である」
ということです。
香港・シンガポールは、金融の街として発展した都市ではありますが、不動産は既に高騰し、金融としても成熟してしまって、成長余地も限られてしまいます。とにかく、既に高い!というが、香港・シンガポールです。
日本人的には、東南アジアで投資するのであれば、日本よりも体感的に割安な国で、小資本で投資してみたいと思われるのが一般的でしょう。
一方で、タイ、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、中国などの新興国は、まだまだ発展途上の段階で、高成長の魅力はあるものの、投資リスクも高くなってしまいます。確かに期待利回りは高いのですが、投資リスクが高いので、どうしても全ての人にお勧めできるというものではなくなってしまいます。
新興国の場合、例えば、法整備そのものが整っておらず、日本人に対する権利が保障されていなかったり、銀行そのものが怪しかったり、日本からの送金・新興国からの出金が難しかったりと、高い魅力がある分、リスクも高いのが一般的です。
多少損するくらいであれば、まだ良いのですが、ゼロになる可能性もあるので、極めてリスクは高いでしょう。
そして、残ったのが、「マレーシア」です。
一言で言ってしまえば、最も投資環境のバランスが良い国が、マレーシアなのです。
マレーシアは、今後の成長余地も大きく残されている中で、東南アジアではシンガポール・香港に次ぐ新興国です。しかし、最近はめざましい近代的な都市に生まれ変わりつつあります。
それだけではありまません。
・ 日本人でも、マレーシアの土地・建物の所有権を登記できる
・ 海外との入出金が自由にできる
・ 外国人に対する、長期滞在ビザを発給している
・ イギリスの法律をベースに、法整備が施されている
などなど
日本人が安心して投資できる環境が、マレーシアでは整備されています。
さらに、イスラム金融の中心地として、マレーシアが大きく注目されています。
世界で一番の人口を占めるイスラム教。その、イスラム金融の中心地となることで、世界中のイスラムが持つ金融資産が、マレーシアに集まってくる。金融都市として、爆発的な成長の可能性を秘めた国でもあります。
結局、東南アジアの新興国は、成長度合いで言えば、どの国もGDP 6%前後の成長率で、似たり寄ったりなのです。
となると、決め手となるのは、安心して投資できる国か?という点ではないでしょうか。
最近は、海外投資をテーマにして、様々な本が出版されたり、セミナーが開催されたりしています。
でも、はっきり言って、どれもヒドイというが私の意見です。
そもそも、日本に住んでいる人が海外投資をあおり、海外投資の何が分かるの?という感じです。
ほんの数日、海外を視察しただけでコメントし、表面的に体感したことだけを述べる。
調べれば、誰でも分かるような数値的な根拠だけを元に、良さをアピールする。
海外投資をする際には、誰かを信じなければいけないと思いますが、海外に住んでいない人に聞いても、そもそも正しい答えが返ってくるわけがありません。
結局、間違った人を信じてしまうと、たんなるカモにされてしまうだけです。
私は、心からマレーシアという国に魅力を感じ、家族でマレーシアに移住をしました。
そして、マレーシアでは、現地法人の会社を設立し(1社は、マレーシア人との合弁会社)、マレーシアローカルのネットワークを構築しながら、マレーシアに根付いた事業を展開しています。
表面的な事ではなく、私達はマレーシアに住み、マレーシアの人達と日々交流し、マレーシアの道や土地勘を覚えたりしながら、生の情報を得ています。
「マレーシアが最高の国」と書きましたが、少なくとも私にとっては最高の国です。
それは、現地の人脈を持ち、生の情報を得て、マレーシアに住んでいるからこそお伝えできる情報を持っているからです。
私は、単なるコメンテーターではなく、本当の海外投資のあり方、そして教科書的な内容ではないマレーシアの本当の魅力をお伝えしたいと思っています。
マレーシア在住の二人が、マレーシアの投資の本質について、オンラインセミナーでお話します。
二人とも、マレーシアに家族と共に移住し、現地の人脈を広げながら、現地でのビジネスを展開しています。マレーシアに根ざした活動をしているからこそ、良い人脈とのふれあいや、現地でのネットワークが開拓できるのです。
柿田 文和 (Fumikazu Kakita)
Triangles Top Consulting Sdn Bhd CEO
Visondata (M) Sdn Bhd CEO
柿田自身が投資家として日本国内や海外投資を行いながら日本の個人投資家の育成を行っている。現在は家族でマレーシアに移住し、生きたマレーシア不動産投資情報の提供や個人投資家への情報提供を活動的に行っている。
日本の将来性に不安を感じる日本人に対して、安定して日銭を稼ぐためのビジネスや、安定した投資術を教えている。あくまで、個人投資家の立場で物事を判断し、信頼のおける情報を提供している。
日本では、サヤ取り株式投資、不動産オーナーとして、海外ではアメリカ・マレーシアでも不動産投資を実践中。香港での金融商品や、マレーシアの金融商品など、幅広い金融知識を有している。
著書に「今どき株で儲けるサラリーマンの週30分ルーティン投資術」がある。フジテレビの報道番組への出演やBIG tomorrow、SPA、賃貸住宅新聞など、雑誌・新聞への掲載実績多数。「ハローマレーシア2014年版にも、マレーシア移住者としてのインタビュー記事として掲載されている。
E氏
ミャンマー、カンボジア、マレーシアなど、東南アジアの様々な国々でビジネスを展開。現在6カ国、8社のオーナーを務め、自身で様々なビジネスの立ちあげや経営に関与しながらも、起業家の育成に力を注いでいる。様々な国でビジネスを展開してきた事から、表面的ではなく生の体験談が多くの支持を集めている。
現在は、マレーシアに家族で移住。マレーシア バスコリーの取締役として活躍し、ローカルネットワークを広げながら、マレーシアに根ざしたビジネスを展開している。
オンラインセミナーでは、以下のような内容をお話することを予定しています。
マレーシア現地から、オンラインセミナーにて、リアルタイムでマレーシア投資の本質をお話していきます。
・ 世界と日本をとりまく経済状況とは?
・ 海外投資が必要になるわけは?
・ なぜ、海外の中でも、マレーシアなのか?
・ 海外での人脈構築術とは?
・ 本当に良質な投資案件とは何か?その見極め方は?
・ 海外投資の誤った情報とは?
・
など
セミナーでお話する内容としては、マレーシアに焦点をしぼった、海外投資のやり方を中心にお話させていただきます。
マレーシア投資ツアー 参加者の声
マレーシア投資ツアーに、実際に参加された方の声をお聞きください。
オンラインセミナーの募集は、終了させていただきました。
いつも、ありがとうございます。