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日本市況

アメリカ市場の大幅な下落に対し限定的な下落

9月26日(火)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 20,330円(-67)
・TOPIX 1,672.7ポイント(-0.0)
・東証1部出来高 17億8031株
・同売買代金 2兆5341億円
・同値上がり1189銘柄、値下がり732銘柄、変わらず107銘柄

26日は日経平均で67円の下落。

先週末より一進一退の攻防が継続している状況となっています。

 

北朝鮮の外相がトランプ大統領のツイッターについて
宣戦布告発言と述べたことを背景に
アメリカ市場は大きく下落。

日本市場も下げに見舞われましたが
67円の下げであり、値下がりは限定的。

昨晩から為替市場でドル/円が円高に進みましたが
111.5円台が壁となり、東京時間には値動きが停滞。

ドル/円の値動きの停滞に合わせるように
株価の値動きも鈍ることになりました。

 

アメリカ市場の値動きに対し強さも感じた日本市場ですが
米朝間の緊張感の高まりは他人事ではありません。

また日経平均のローソク足は本日で4日連続陰線となり
パターン的には益々エネルギーが感じられない状態です。

 

昨日安倍総理が10月の総選挙を表明しています。

通常の選挙であれば株高円安となりますが
今回は北朝鮮問題を抱えており
これまでの選挙期間のセオリーが効かない可能性もあります。

 

選挙までの株価及び為替の動向にも注目したいと思います。

2017年9月26日
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