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日本市況

寄り付き直後に上昇し日経平均216円高

・日経平均株価 22,821(+216)
・TOPIX 1,710.0ポイント(+18.7)
・東証1部出来高 13億4675万株
・同売買代金 2兆3463億円
・同値上がり1511銘柄、値下がり513銘柄、変わらず84銘柄

 
13日の日経平均は216円高となり昨日の60円安を
取り返す上昇に。

米国市場は方向性のない展開が続きましたが
日本市場は寄付き直後より上昇。

良好な機械受注統計に加え、過度な米中貿易摩擦への
警戒感が緩み、買い安心感が広がりました。

 
日経平均の日中の値動きを見ると
寄り付き直後から急上昇し22,800円に到達。

しかしその後は22,800円を挟んだ売買が
取引終了まで続き、前場の寄り付き直後以外は
値動きに乏しい展開となりました。

 
為替市場では昨晩111円台前半までドル/円は
円高が進んでいましたが、111円半ばまで
円安が進展し株価の上昇を後押し。

 
日経平均採用銘柄の下落率を見ると
昨日同様パイオニア(-11.11%)が下落率1位。

日経平均は上昇しましたが、半導体銘柄が
下落率2位のアドバンテスト(-5.39%)をはじめ
ランクインしており、半導体銘柄の弱さが目立ちました。

 
日経平均23,000円まで約180円の値位置となりました。

再び23,000円回復なるかに注目したいと思います。

2018年9月13日
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