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日本市況

日経平均459円安で節目価格の22,000円割れ

・日経平均株価 21,810円(-459)
・TOPIX 1,638.4ポイント(-33.5)
・東証1部出来高 16億987万株
・同売買代金 2兆8253億円
・同値上がり230銘柄、値下がり1846銘柄、変わらず35銘柄

13日の日経平均は459円安となり大幅な下落。

6営業日ぶりに節目価格の22,000円を割れました。

 
昨日の米国市場はダウ平均で600ドルを超える
大幅な下落に見舞われており、日本市場も
売りムードの中で窓を開けて日経平均は寄り付き。

22,000円を割れて寄り付いた後も下落が続き
21,500円付近で下げ止まり。

ただしその後は緩やかな上昇が取引終了まで続きました。

しかしながら前日比459円安と大幅安で取引を終了。

 
株価は大きく下落しましたが
為替市場ではドル/円が114円付近を維持しており
ドル/円は下落せずに踏みとどまりました。

 
日経平均の下落率では

1位太陽誘電(-7.27%)
2位三井金属鉱業(-6.61%)

となり昨日の順位が入れ替わり。

一方で携帯電話子会社の上場が承認された
ソフトバンクGが上昇率2位(+1.87%)となりました。

 
ダウ平均の602ドル安に比べれば
日経平均の459円安は限定的な下落です。

ダウ平均と日経平均が今後どのような形で連動するのか、
明日以降の動きに注目したいと思います。

2018年11月13日
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