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日本市況

ドル/円の114円台回復が株価を押し上げ

・日経平均株価 22,269円(+19)
・TOPIX 1,671.9ポイント(-1.0)
・東証1部出来高 12億3161万株
・同売買代金 2兆1529億円
・同値上がり887銘柄、値下がり1142銘柄、変わらず83銘柄

12日の日経平均は+19円高となり小幅な反発。

先週末の米国市場はダウ平均が201ドル安と
比較的大きな下落に見舞われましたが
日本市場は小幅安となりました。

米国市場同様、日経平均も寄付きは下落して
取引が始まりましたが、10時にはほぼ回復。

 
為替市場がドル/円で113円台後半から取引を
開始しており、後場には114円台に到達する事に。

円安の流れの後押しを受ける形で日経平均は上昇。

また上海市場も堅調に推移し、日経平均の上昇を後押しました。

 
日経平均採用銘柄の下落率を見ると

1位三井金属鉱業(-18.00%)
2位太陽誘電(-11.12%)

となり3位シチズン時計(-7.07%)を
大きく離しての下落となりました。

決算発表が続いており、個別銘柄の事情での
株価の動きが激しくなっています。

 
月曜日ということもあり売買代金は2.1兆円であり
市場に売買のエネルギーは生じていません。

米中間選挙とFOMCを終えてイベントの無い今週は
年末に向けて出てくると考えられる
次の相場テーマに注目したいと思います。

2018年11月12日
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