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日本市況

雇用統計前に日経平均は節目価格手前の水準に

・日経平均株価 21,807円(+82)
・TOPIX 1,625.7ポイント(+5.7)
・東証1部出来高 11億3774万株
・同売買代金 1兆9652億円
・同値上がり1311銘柄、値下がり729銘柄、変わらず100銘柄

 
5日の日経平均は82円高となり3営業日続けての上昇。

日経平均22,000円まで約200円の値位置となりました。

 
米中貿易交渉の進展への期待を背景に、昨晩のダウ平均は上昇。

しかしながら本日晩に雇用統計を控えており
投資家は様子見スタンスを取りました。

日経平均は上昇したものの、上下幅100円内の
狭いレンジでの取引となりました。

 
また為替市場ではドル/円が東京時間に111.7円台にまで上昇し
112円目前の値位置に上昇。

雇用統計前に日経平均は22,000円目前、為替市場は
ドル/円が112円目前と、節目価格を目前とする値位置に
落ち着くことになりました。

 
日経平均採用銘柄では下落率で

1位セブン&アイHD(-3.27%)
2位ユニーファミリーマートHD(-2.73%)

となり、24時間営業が社会問題となりつつある
コンビニ大手2社が下落率1位と2位となりました。

 
今晩、米雇用統計を控えています。

株も為替も重要な節目を控える値位置で取引を終えており
週明け雇用統計後の値動きには
充分注意したいと思います。

2019年4月5日
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