7月, 2015
投資のハングリー精神
2015年7月24日色々な人にお会いしますが
成功している人の、ある一つのパターンがあります。
全員に共通する訳ではないのですが
このパターンはあるんじゃないかと思っています。
それは
「大きく落ち込んだ人が成功するという法則」
です。
ハングリー精神とでも言ったら良いのでしょうか。
「私は、必ずこれで成果を挙げる」
という決意が、ものすごく強い人が、成功者に多いです。
投資の世界でも、このパターンの人がいます。
投資は、余裕資金でやるものなんて言いますが
安全資金でやると、どうも意欲が削がれる場合があるようです。
崖っぷちだと、絶対に!!という意欲が沸いて
ものすごく安全な、冷静な判断ができるという考え方もあります。
(反対に、崖っぷちで冷静さを失うという可能性ありますが・・・)
もっとスゴイ人というのは、マイナスからの出発ですね。
投資の世界の限らずですが、借金を抱えている人は
死にものぐるいで、借金を返すためにがんばっていないでしょうか?
マイナスが大きければ、大きい努力が必要です。
例えば、あなたが、いきなり1億円の借金を抱えたらどうしますか?
普通に働いても、返せる金額ではありません。
そうなると、もっと稼げる仕事、もっと稼げる方法というのを
あれこれ考えて、努力をするようになります。
これは実現できると、借金も返済して、その後は成功者としての道のり。
結構、このパターンというのは、成功者に多い気がします。
かといって、無理に借金することはお勧めはしませんが・・・
ハングリー精神は、成功にとっては必要だなと感じる次第です。
いつも、気分は崖っぷちでがんばれるといいですね。
損し続ける事は難しいよ
2015年7月23日今日は、これから夜に会食の予定。
昨日も会食だったので、2日連続での会食です。
来週からは、タイへの家族旅行なので
(1日だけ、香港日帰り出張が入りましたが)
太らないかどうか、今から心配をしています。
まあ、ダイエットは、旅から戻ってきてからでもいいですかね。
■■ 投資コラム - 損し続ける事の難しさ ■■
投資は、確率五分五分の世界。
ここ最近、相場の急変動もあったり
一方的な流れが続いたりして
結構難しい相場環境が続いていました。
こうした環境もあって、相場でやられた人も多いようです。
投資で負ける時というのは、大きく相場が動いた時。
値動きが大きくなることもあって
環境的に負けやすい状態にあります。
こんな時に、負けの数や数字が大きくなると
相場から撤退させられてしまうということがあるのです。
こんな時こそ、冷静な判断が必要です。
そもそも、投資は確率半々の勝負だということを忘れない事です。
このおまじないは、ものすごく重要です。
負け続ける事が難しければ、勝ち続ける事も難しい
本来、確率的に考えれば分かることです。
負け続ける事が可能なのであれば、勝ち続けることも出来る。
自分の思った通りにやると、負け続けるのであれば
反対の事をやれば、勝ち続けることになります。
当たり前の単純な理屈なのです。
負け続ける人は、意図的に負けるようにしているから。
「そんなことはない!」
と思われるかもしれませんが、売買を分析すると
どこかに、理屈では説明できない、不可解な行動をしているものです。
損し続ける事は、本来難しい事
同時に、勝ち続ける事も、難しい事
これを思っておくだけでも、随分と結果が違ってくるのではないかと思います。
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■■ 世界市況の様子 - 主要ハイテク株 揃って下落 ■■
22日のアメリカ市場は、続落となりました。
ダウ平均の終値は、68ドル安の17,851ドルと下落しています。
昨日もお伝えしましたが、ハイテク関連の決算がさえず
ハイテク関連主導で、下げが広がりました。
市場予想に届かなかったアップルが、4.3%安となっており
また、マイクロソフトも3.7%安。
ヤフーも下落となっています。
揃って、主要どころの決算が崩れたこともあって
売り中心の展開となりました。
前半の決算は順調に進んでいたのですが
主要ハイテク関連株が、水を差した感じになっています。
この先の決算発表も、やや楽観的な見方が遠のき
ドル高の影響を気にする展開になるのではないかと思います。
既に利上げについては折り込み済みなので
あとはアメリカ経済が順調に伸びる方向が好感されるでしょう。
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■■ 日本市況の様子 - 市場参加者少ない 閑散相場 ■■
23日の日本市場は、反発となりました。
日経平均株価の終値は、90円高の20,683円となっています。
アメリカ市場が下落したこともあって
弱い展開になるかと思っていましたが
大幅安からのリバウンド狙いということもあったのと
為替市場が円安になったことで、反発となりました。
日本市場は、ムードは良い感じが続いていますが
世界的な市場の様子見という感じです。
材料が、今は少ないですからね。
本格的な決算発表を控えており
しばし相場の動きも限定的になってきそうです。
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■■ サヤ取り デイトレ - フルキャスト(4848) vs パソナ(2168) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
23日サヤ取りデイトレですが
売り 4848 フルキャスト
買い 2168 パソナ
をもう1回度狙って見ました。
引けベースでは、さらにサヤ拡大となっており
2回目取れる可能性が高いので、狙わない手はないです。
さて、今日の寄りつきは落ち着いた感じに。
しかし、寄り付き直後から、パソナが急騰しました。
一気にサヤが縮小するような形で
非常にラッキーな展開に。
難なく3%をゲットさせていただきました!!!
綺麗に狙い通りの動きになり
22日の動きと、ほぼ同じような動きになりました。
全く同じような動きが2日続けて登場したので
自分でも非常にビックリしています。
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■■ 公開サヤ取りペア - 新ペア追加 サヤ拡大路線の周期動き ■■
[7/2 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 9433 KDDI 2,978 3,116 -4.63%
買 2502 アサヒ 3,867 4,064 5.10%
利益率 0.46% 目標値 5%
少しですが、またサヤが縮小してくれて
プラスまで回復してきてくれました~~~。
一気に良い感じに動いてきましたので
これは、もうちょっと狙って見た方がいいかもですね。
[7/21 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** 1.12%
買 先物 -0.39%
利益率 0.73% 目標値 4%
ほぼ変わらずの感じです。
安定したレンジの中で動いてくれており
先物レバレッジの組合せではありますが
安心感のある動きをしてくれています。
少なくとも、拡大路線ではなくなっているので
徐々に巻き返しを期待したいです。
[7/23 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 1*** 0.23%
買 6*** -0.39%
利益率 -0.17% 目標値 5%
今日からの新規仕掛けになります。
サヤ全体としては、拡大の動きなのですが
その動きの中で、周期的な動きになっており
今、戻りそうと言うタイミングになっていると見ています。
サヤもかなり高い位置にあるので
これ以上、開きにくいというのも言えますので
確率的には、面白い位置づけではないかと思います。
良い結果を期待しましょう。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、今日から1ペアを追加しました。
相場は、やや動きが落ち着いて来ているのですが
その中でも、サヤとしては動きがありそうなものがあるので
サヤとしての動きを、狙って見たいと思います。
明日は、早くも金曜日を迎えます。
時間が経つのが、早いような。
子供達も、明日が1学期の終業式になるので
少し夏休みムードに突入します。
今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、また明日~
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新ペア追加 サヤ拡大路線の周期動き
2015年7月23日[7/2 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 9433 KDDI 2,978 3,116 -4.63%
買 2502 アサヒ 3,867 4,064 5.10%
利益率 0.46% 目標値 5%
少しですが、またサヤが縮小してくれて
プラスまで回復してきてくれました~~~。
一気に良い感じに動いてきましたので
これは、もうちょっと狙って見た方がいいかもですね。
[7/21 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** 1.12%
買 先物 -0.39%
利益率 0.73% 目標値 4%
ほぼ変わらずの感じです。
安定したレンジの中で動いてくれており
先物レバレッジの組合せではありますが
安心感のある動きをしてくれています。
少なくとも、拡大路線ではなくなっているので
徐々に巻き返しを期待したいです。
[7/23 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 1*** 0.23%
買 6*** -0.39%
利益率 -0.17% 目標値 5%
今日からの新規仕掛けになります。
サヤ全体としては、拡大の動きなのですが
その動きの中で、周期的な動きになっており
今、戻りそうと言うタイミングになっていると見ています。
サヤもかなり高い位置にあるので
これ以上、開きにくいというのも言えますので
確率的には、面白い位置づけではないかと思います。
良い結果を期待しましょう。
フルキャスト(4848) vs パソナ(2168)
2015年7月23日23日サヤ取りデイトレですが
売り 4848 フルキャスト
買い 2168 パソナ
をもう1回度狙って見ました。
引けベースでは、さらにサヤ拡大となっており
2回目取れる可能性が高いので、狙わない手はないです。
さて、今日の寄りつきは落ち着いた感じに。
しかし、寄り付き直後から、パソナが急騰しました。
一気にサヤが縮小するような形で
非常にラッキーな展開に。
難なく3%をゲットさせていただきました!!!
綺麗に狙い通りの動きになり
22日の動きと、ほぼ同じような動きになりました。
全く同じような動きが2日続けて登場したので
自分でも非常にビックリしています。
市場参加者少ない 閑散相場
2015年7月23日23日の日本市場は、反発となりました。
日経平均株価の終値は、90円高の20,683円となっています。
アメリカ市場が下落したこともあって
弱い展開になるかと思っていましたが
大幅安からのリバウンド狙いということもあったのと
為替市場が円安になったことで、反発となりました。
日本市場は、ムードは良い感じが続いていますが
世界的な市場の様子見という感じです。
材料が、今は少ないですからね。
本格的な決算発表を控えており
しばし相場の動きも限定的になってきそうです。
主要ハイテク株 揃って下落
2015年7月23日22日のアメリカ市場は、続落となりました。
ダウ平均の終値は、68ドル安の17,851ドルと下落しています。
昨日もお伝えしましたが、ハイテク関連の決算がさえず
ハイテク関連主導で、下げが広がりました。
市場予想に届かなかったアップルが、4.3%安となっており
また、マイクロソフトも3.7%安。
ヤフーも下落となっています。
揃って、主要どころの決算が崩れたこともあって
売り中心の展開となりました。
前半の決算は順調に進んでいたのですが
主要ハイテク関連株が、水を差した感じになっています。
この先の決算発表も、やや楽観的な見方が遠のき
ドル高の影響を気にする展開になるのではないかと思います。
既に利上げについては折り込み済みなので
あとはアメリカ経済が順調に伸びる方向が好感されるでしょう。
損し続ける事の難しさ
2015年7月23日投資は、確率五分五分の世界。
ここ最近、相場の急変動もあったり
一方的な流れが続いたりして
結構難しい相場環境が続いていました。
こうした環境もあって、相場でやられた人も多いようです。
投資で負ける時というのは、大きく相場が動いた時。
値動きが大きくなることもあって
環境的に負けやすい状態にあります。
こんな時に、負けの数や数字が大きくなると
相場から撤退させられてしまうということがあるのです。
こんな時こそ、冷静な判断が必要です。
そもそも、投資は確率半々の勝負だということを忘れない事です。
このおまじないは、ものすごく重要です。
負け続ける事が難しければ、勝ち続ける事も難しい
本来、確率的に考えれば分かることです。
負け続ける事が可能なのであれば、勝ち続けることも出来る。
自分の思った通りにやると、負け続けるのであれば
反対の事をやれば、勝ち続けることになります。
当たり前の単純な理屈なのです。
負け続ける人は、意図的に負けるようにしているから。
「そんなことはない!」
と思われるかもしれませんが、売買を分析すると
どこかに、理屈では説明できない、不可解な行動をしているものです。
損し続ける事は、本来難しい事
同時に、勝ち続ける事も、難しい事
これを思っておくだけでも、随分と結果が違ってくるのではないかと思います。
順調なサヤの動き
2015年7月22日[7/2 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 9433 KDDI 2,978 3,099 -4.08%
買 2502 アサヒ 3,867 4,016 3.87%
利益率 -0.21% 目標値 5%
今日もサヤが縮小してくれて、マイナス幅を縮めました。
15営業日に近くなってきたのですが、良い感じに。
あと一歩でプラスになってくれれば良いので
ちょっと期待したくなってしまいますね。
[7/21 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 8*** 1.81%
買 先物 -0.82%
利益率 0.98% 目標値 4%
昨日からの新規ペアですが、順調に推移しています。
サヤのレンジは狭い感じなので
戻りのペースになってくれば、ばっちり天井です。
先物との組合せですので、レバレッジも効いてます。
この調子で、行ってもらいたいです。
フルキャスト(4848) vs パソナ(2168)
2015年7月22日22日サヤ取りデイトレですが
売り 4848 フルキャスト
買い 2168 パソナ
を取り上げてみました。
人材派遣関連の企業が、ランキング上位に。
パソナが、やや出遅れ感がありますので、そこを狙ってのデイトレです。
同業種なので、リスクは、それほどないと見ています。
普段は出来高も見ますが、このペアの場合は
売り側だけが出来高が増えている訳ではないので
そういう意味は、ほぼ中立的に見られると思います。
寄り付きは、落ち着いた感じになりました。
多少、フルキャストが弱い感じがしましたが、許容範囲です。
寄り後に、パソナが上下に激しい動きになり
ちょっと焦りましたが、サヤとしては結果的には良い方向に。
1%強くらいですが、無事に確定まで持って行けました。
引けでは、サヤ拡大となっており、予想以上に1日の中で
サヤの動きがあったという印象です。
まあ、プラスだったので、結果的には良しとします。
アップルの決算 日本企業にも波及
2015年7月22日22日の日本市場は、久々の下落となりました。
7営業日ぶりの下落です。
日経平均株価の終値は、248円安の20,593円となっています。
下落したとは言え、これまで上昇が続いていたので
適度な調整ではないかとみています。
為替市場は、円高方向に動いたことや
アメリカ企業の決算がさえなかったことを受けて
日本市場も、一旦は調整の流れとなりました。
状況的に、今日の下げは仕方ないところだと思いますが
これまでの上昇幅から考えれば
1日のくらいの下落は、あまり気にする必要もない範疇です。
日本市場も、決算の影響を受けて、個別の動きがあります。
三井化学が上方修正をうけて、10%以上の大幅高に。
神戸物産は自社株買いを発表して、こちらも大幅高に。
アップルに部品を共有する会社関連の下落が、やや目立ちました。
アップルの影響は、世界的に波及しますね。