9月, 2015
空売り比率 41%過去最高水準
2015年9月3日2日の日本市場は、3日続落となりました。
日経平均株価の終値は、70円安の18,095円となっています。
寄り付きは、18,000円を割り込んで始まり
一時は300円超の下落となりました。
しかし、今日は買い戻しの圧力も大きくあり
下げ幅をかなり縮小しています。
上下の幅は、600円を超えており、今日もボラティリティは高いです。
1回目の暴落時と違っているのは
今回は空売り比率が、かなり高くなっており
41.0%と過去最高水準に空売りが入っている事です。
今日は、空売りの買い戻しもあったと見られ
安くなったところで、買い戻しの動きが見られるのが
前回の下落とは違った形になっています。
今日の動きで、テクニカル的にも下ヒゲを付けましたが
下げ幅的には、まだ前回の暴落時には届かず
二番底として見るのは、下げたりない感じがしています。
日本市場の動きも、今週雇用統計の結果が
大きく影響してくると思われますので
金曜日、来週月曜日あたりは、波乱の展開になりそうです。
9月雇用統計 大きな重み
2015年9月3日1日のアメリカ市場は、既にお伝えした通りです。
ダウ平均の終値は、469ドル安の16,058ドルとなっています。
中国のPMIが下落したことを受けて
再び、中国発の不安が出てきた形になっています。
下げ幅も400ドルを超えており、大きな下落になっています。
また、IMFが世界経済の成長が、予想を下回る可能性があると
指摘されたことも重しとなっています。
中国発の景気後退が、世界的にファンダメンタルを変えるのか
ここは大きな見極めどころになります。
そういう意味で、大きな意味を持つのが
今週金曜日のアメリカ雇用統計です。
9月の利上げも関係しますが、アメリカ経済が堅調であれば
中国の景気悪化の影響の相関性が薄れるというもの。
中国経済の悪化が、アメリカ経済にも波及してくるようだと
かなり厳しい状況になってくると思います。
雇用統計が良かったら良かったで
利上げのタイミングが課題になってきますし
悪かったら、相場下押しになりそうなので
9月の雇用統計の数字は、いつも以上に重要な意味がありそうです。
ファンダメンタル or テクニカル
2015年9月3日株式市場の動きを決めるのは、大きく2つの要素があります。
それは、
・ファンダメンタル
・テクニカル
の2つです。
ファンダメンタルは、日本語では「基礎的事項」と言いますが
企業であれば、企業業績であったり
経済全般であれば、経済指標だったりを指します。
つまりは、実態経済に基づいての動きを指す物で
国全体の経済が伸びたり、企業業績が伸びたりすれば
必然的に株価が上がるというものです。
アベノミクスは、ファンダメンタルそのもので
国を挙げて株価を上げようという試みになります。
実際、円安誘導が上手く機能したこともあって
株価は安値から見れば、2倍以上になりました。
アベノミクスのような事は、そう滅多にあるわけではないですが
しっかりとしたファンダメンタルがあれば
株価の方向性も、かなりしっかりしたものになります。
一方で、テクニカルは、ファンダメンタルとか全く関係なく
株価の動きだけを見て判断するものです。
アベノミクスの上昇相場では、テクニカルでは分からない
相場の過熱感があったわけですが
ファンダメンタルが強い相場では、テクニカルというのは
はっきり言って役に立ちません。
ここ最近、アベノミクスも落ち着いて来ており
中国発の経済不安が台頭していますが
今の相場は、ファンダメンタルなのか、テクニカルなのか
見極めて動く事は極めて重要になります。
今の相場が、中国発の経済不安であり
世界経済に陰を落とす事が確実視されるのであれば
これは大きなファンダメンタルの動きになります。
一方で、中国発とは言われていますが
それほどファンダメンタル的には気にする必要はなく
テクニカルで見て良いのであれば
売られすぎのタイミングでは、買い場ということになります。
今回の相場の動きは、難しいところがあるのですが
中国の経済が落ち込んできていることは
昔から分かっている、自明のことだと思っており
そういう意味では、テクニカルで私は見ています。
なので、大きく下落したところは、買い場とみています。
ファンダメンタルとテクニカルの使い分けは
相場を見極める上では、大きな意味を持つのですが
大抵の相場は、テクニカルで見られるのではないでしょうかね。
そんなに大きなファンダメンタルの動きというのは
早々やってこないという理解です。
あなたは、どのようにマーケットを見ていますか?
ファンダメンタル or テクニカル
2015年9月2日出張前後は、いつもやたらと忙しいのですが
アポイントや事務作業がたまり過ぎていて
全く時間が足りません。。。
今晩は、ちょっと遅くまで仕事して
作業に支障が出ないようにしないと。
ところで、ノイズキャンセル付きのイヤフォンを買ったのですが
このノイズキャンセルの効き具合が想像を絶するすごさで
全く周りのノイズが入ってきません。
飛行機の中でも、図書館のような静けさでびっくり。
ノイズキャンセルのイヤフォンを付けて作業すると
ものすごく集中して作業ができるので
2万円くらいしたので、かなり高かったのですが
これは良い買い物をしたなぁと思っています。
集中力を高めるアイテムとして、非常に良いですね。
■■ 投資コラム - ファンダメンタル or テクニカル ■■
株式市場の動きを決めるのは、大きく2つの要素があります。
それは、
・ファンダメンタル
・テクニカル
の2つです。
ファンダメンタルは、日本語では「基礎的事項」と言いますが
企業であれば、企業業績であったり
経済全般であれば、経済指標だったりを指します。
つまりは、実態経済に基づいての動きを指す物で
国全体の経済が伸びたり、企業業績が伸びたりすれば
必然的に株価が上がるというものです。
アベノミクスは、ファンダメンタルそのもので
国を挙げて株価を上げようという試みになります。
実際、円安誘導が上手く機能したこともあって
株価は安値から見れば、2倍以上になりました。
アベノミクスのような事は、そう滅多にあるわけではないですが
しっかりとしたファンダメンタルがあれば
株価の方向性も、かなりしっかりしたものになります。
一方で、テクニカルは、ファンダメンタルとか全く関係なく
株価の動きだけを見て判断するものです。
アベノミクスの上昇相場では、テクニカルでは分からない
相場の過熱感があったわけですが
ファンダメンタルが強い相場では、テクニカルというのは
はっきり言って役に立ちません。
ここ最近、アベノミクスも落ち着いて来ており
中国発の経済不安が台頭していますが
今の相場は、ファンダメンタルなのか、テクニカルなのか
見極めて動く事は極めて重要になります。
今の相場が、中国発の経済不安であり
世界経済に陰を落とす事が確実視されるのであれば
これは大きなファンダメンタルの動きになります。
一方で、中国発とは言われていますが
それほどファンダメンタル的には気にする必要はなく
テクニカルで見て良いのであれば
売られすぎのタイミングでは、買い場ということになります。
今回の相場の動きは、難しいところがあるのですが
中国の経済が落ち込んできていることは
昔から分かっている、自明のことだと思っており
そういう意味では、テクニカルで私は見ています。
なので、大きく下落したところは、買い場とみています。
ファンダメンタルとテクニカルの使い分けは
相場を見極める上では、大きな意味を持つのですが
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■■ サヤ取り デイトレ - お休み ■■
2日のサヤ取りデイトレは、お休みとさせていただきました。
寄り付きの暴落は分かっていた事なので
不確実なタイミングでのエントリーを避けた形です。
今の相場は、あまり無理せずに行きましょう。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア - 一気にサヤ縮小 利益確定へ! ■■
[8/26 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8267 イオン 1,775 1,696 4.45%
買 4568 第一三共 2,216 2,185 -1.42%
利益率 3.03% 目標値 5%
今日は、また大きくサヤが縮小してきました。
3%台に載せたのは、今回が初になるのかな。
相場との連動性はなさそうなので
純粋にサヤの動きとして追っていって良さそうです。
サヤの縮小余地は大きいので
運が良ければ、大きなトレンドに乗ってくれそうです。
[8/28 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 7911 凸版 991 958 3.33%
買 1615 銀行業連動型 221 213 -3.62%
利益率 -0.29% 目標値 3%
今日からペア名が公開になります。
サヤとしては、今日はやや拡大して、若干ですがマイナスに。
銀行業連動のETFは、ここ最近よく使いますが
サヤの動きが安定する組み合わせが作れるので
なかなか使い勝手の良い銘柄です。
サヤのレンジは狭いペアになりますので
荒れた相場の中で、落ち着いた利益確定を狙います。
[9/2 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 8*** -1.18%
買 1*** 1.07%
利益率 -0.11% 目標値 5%
今日からの新規ペアになります。
ペア数が減ってきたので、こんな相場ですが寄りエントリー。
やや寄り付きが悪かったようで
昨日から比べると、本来はサヤ縮小していたようですが
利益としては、マイナスからのスタートに。
ちょっとサヤ拡大の流れが最近強いのですが
そろそろ、反転の位置が近い?と期待しています。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、今日から1ペア追加しました。
こんな相場環境ですが、サヤ取りの動きは安定しており
新規ペアを入れても、まあたいした問題はないでしょう。
空きポジションはもうひとつありますので
追加ペアの方も、さらに検討していきたいと思っています。
明日は良いペアがなかったので、とりあえずは追加見送りです。
明日も気になる相場展開になると思いますが
また、相場を楽しんでいきたいと思います。
今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
再び世界同時株安 二番底試しに
2015年9月1日マレーシアに戻ってきました。
日本が涼しかったので、マレーシアはやや暑い感じ。
マレーシアに戻ってきて、早速夜に1件打ち合わせがあり
移動疲れもあって、今週は少し休みながら仕事します。
そういえば、帰りの飛行機(JAL)でもインターネットが使え
通信速度は遅いですが、メッセージのやりとりくらいには
十分に使える感じでした。
飛行機は、唯一ネットが繋がらないところで
のんびりできる環境ではあったのですが
さて、今日はアメリカ市場を見届けたので
短縮版にてお届けさせていただきます。
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■■ 世界市況の様子 - 469ドル下落 再び大暴落の様相 ■■
1日のアメリカ市場が終わっています。
大幅下落にての引けとなりました。
ダウ平均の終値は、469ドル安の16,058ドルとなっています。
一時は、16,000ドルを割り込んでいます。
8月の中国PMIが弱い数字だったことを受けて
中国での株安から始まり、世界的に株価は下落しました。
原油相場も大きく下落しており、7%以上の下落となり
商品価格がこれだけ急激に動くと、様々な影響が出てきます。
9月の利上げ説については
今日の暴落を受けて、さらに後退してきており
やはり相場が安定していない中での利上げというのは
FRBとしても、実施しにくいのではないかと思います。
リーマンショック以来の、大きな下落となっており
もう一度下値を試しに行きそうな動きになっています。
パニック売りが、もう一回ありそうです。
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■■ 日本市況の様子 - 日経724円安 再び世界同時株安 ■■
1日の日本市場は、大幅下落となっています。
日経平均株価の終値は、724円安の18,165円となっています。
再び大暴落となり、今年3番目の下げ幅となりました。
中国のPMIが3年ぶりの低水準となったことで
中国株主導の下落で下げ幅を拡大。
やや分からないのは、中国株はやや戻ったにもかかわらず
日本市場は、先物主導で大幅な下落になったことです。
日本市場の下げ幅は、中国の下落を上回っています。
ナイトセッションでは、既に18,000円を割っており
アメリカ市場も軟調だったことから
2日の相場も、かなり弱い事になることが予想されます。
為替も、また119円台にまで円高になってきましたから
状況的には、再び苦しいところに来ています。
やはり、二番底を試しに行く時がきたようで
17,100円くらいのところが、当面の目安になるかと見ています。
今週は雇用統計もありますし、世界のマーケットの動きも見ながら
ボラティリティの激しい相場になりそうです。
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■■ サヤ取り デイトレ - 三井化学(4183) vs 三菱ケミカル(4188) ■■
1日のサヤ取りデイトレですが
売り 4183 三井化学
買い 4188 三菱ケミカル
を取り上げてみました。
三菱ケミカルが、やや大きめの下げとなっており
そこから相手ペアを探してみました。
相関性としては、かなり高めになっていますので
安定した動きを期待しています。
さて、デイトレですが、予想よりも時間があったので
出国前の1時間ほど、デイトレに参戦。
安く始まるのかな?と思いきや、安定した寄り付きで
比較的エントリーしやすい環境でした。
ただ、その後の動きは、ほぼサヤとしては動きはなく。
結局、収支ゼロで終わりとなりました。
後場には行ってボラティリティが出てきたところで
1%くらいサヤが縮小しましたが
日経平均株価が700円以上下落する中で
サヤの動きとしては、やはり安定していました。
まだ、二番底に向けて下げているところですので
買い勝負するには、まだ少し早い水準。
サヤ取りで、じっくりタイミングを狙って行きましょう。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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■■ 公開サヤ取りペア - 暴落の中、利益確定へ ■■
[8/18 寄り仕掛け ==> 9/1 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,492 11.19%
買 6752 パナソニック 1,413 1,322 -6.41%
利益率 4.78% 目標値 5%
少し利益率が縮小してしまいましたが
寄り付きにて決済しました。
サヤチャート的に見ても、満足できる結果です。
さらに、一気にサヤ縮小しそうな動きにはなっていますが
ギャンブル的な要素が多いので。
荒れた相場の中で取れたのは、非常にうれしいです。
[8/26 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8267 イオン 1,775 1,745 1.72%
買 4568 第一三共 2,216 2,195 -0.97%
利益率 0.75% 目標値 5%
サヤ拡大してしまい、戻っています。
少し良い感じになったかと思ったのですが
あっという間に戻されてしまいました。
サヤの天井圏で、うろうろ動きそうな感じ。
引き続き、様子を見守っていきましょう。
[8/28 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 7*** 2.32%
買 1*** -2.26%
利益率 0.06% 目標値 3%
プラス圏にまで復活しています。
値動きが小さいペアなので、こんな相場でも安心できるペア。
目標レンジは狭いのですが、今のような相場には
こういう安定したものが、サヤ取りの良さが分かる気がします。
小さくて良いので、取りに行きたいですね。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペア決済しました。
相場は、再び大暴落の様相となっており
二番底を試しに行く雰囲気になると見ています。
再びマーケットは大荒れになる可能性があるので
十分警戒をしていきましょう。
今日も、時間の許す限り、ザラ場を見ていきたいと思います。
今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
暴落の中、利益確定へ
2015年9月1日[8/18 寄り仕掛け ==> 9/1 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,492 11.19%
買 6752 パナソニック 1,413 1,322 -6.41%
利益率 4.78% 目標値 5%
少し利益率が縮小してしまいましたが
寄り付きにて決済しました。
サヤチャート的に見ても、満足できる結果です。
さらに、一気にサヤ縮小しそうな動きにはなっていますが
ギャンブル的な要素が多いので。
荒れた相場の中で取れたのは、非常にうれしいです。
[8/26 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8267 イオン 1,775 1,745 1.72%
買 4568 第一三共 2,216 2,195 -0.97%
利益率 0.75% 目標値 5%
サヤ拡大してしまい、戻っています。
少し良い感じになったかと思ったのですが
あっという間に戻されてしまいました。
サヤの天井圏で、うろうろ動きそうな感じ。
引き続き、様子を見守っていきましょう。
[8/28 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 7*** 2.32%
買 1*** -2.26%
利益率 0.06% 目標値 3%
プラス圏にまで復活しています。
値動きが小さいペアなので、こんな相場でも安心できるペア。
目標レンジは狭いのですが、今のような相場には
こういう安定したものが、サヤ取りの良さが分かる気がします。
小さくて良いので、取りに行きたいですね。
三井化学(4183) vs 三菱ケミカル(4188)
2015年9月1日1日のサヤ取りデイトレですが
売り 4183 三井化学
買い 4188 三菱ケミカル
を取り上げてみました。
三菱ケミカルが、やや大きめの下げとなっており
そこから相手ペアを探してみました。
相関性としては、かなり高めになっていますので
安定した動きを期待しています。
さて、デイトレですが、予想よりも時間があったので
出国前の1時間ほど、デイトレに参戦。
安く始まるのかな?と思いきや、安定した寄り付きで
比較的エントリーしやすい環境でした。
ただ、その後の動きは、ほぼサヤとしては動きはなく。
結局、収支ゼロで終わりとなりました。
後場には行ってボラティリティが出てきたところで
1%くらいサヤが縮小しましたが
日経平均株価が700円以上下落する中で
サヤの動きとしては、やはり安定していました。
まだ、二番底に向けて下げているところですので
買い勝負するには、まだ少し早い水準。
サヤ取りで、じっくりタイミングを狙って行きましょう。
469ドル下落 再び大暴落の様相
2015年9月1日1日の日本市場は、大幅下落となっています。
日経平均株価の終値は、724円安の18,165円となっています。
再び大暴落となり、今年3番目の下げ幅となりました。
中国のPMIが3年ぶりの低水準となったことで
中国株主導の下落で下げ幅を拡大。
やや分からないのは、中国株はやや戻ったにもかかわらず
日本市場は、先物主導で大幅な下落になったことです。
日本市場の下げ幅は、中国の下落を上回っています。
ナイトセッションでは、既に18,000円を割っており
アメリカ市場も軟調だったことから
2日の相場も、かなり弱い事になることが予想されます。
為替も、また119円台にまで円高になってきましたから
状況的には、再び苦しいところに来ています。
やはり、二番底を試しに行く時がきたようで
17,100円くらいのところが、当面の目安になるかと見ています。
今週は雇用統計もありますし、世界のマーケットの動きも見ながら
ボラティリティの激しい相場になりそうです。
469ドル下落 再び大暴落の様相
2015年9月1日1日のアメリカ市場が終わっています。
大幅下落にての引けとなりました。
ダウ平均の終値は、469ドル安の16,058ドルとなっています。
一時は、16,000ドルを割り込んでいます。
8月の中国PMIが弱い数字だったことを受けて
中国での株安から始まり、世界的に株価は下落しました。
原油相場も大きく下落しており、7%以上の下落となり
商品価格がこれだけ急激に動くと、様々な影響が出てきます。
9月の利上げ説については
今日の暴落を受けて、さらに後退してきており
やはり相場が安定していない中での利上げというのは
FRBとしても、実施しにくいのではないかと思います。
リーマンショック以来の、大きな下落となっており
もう一度下値を試しに行きそうな動きになっています。
パニック売りが、もう一回ありそうです。