12月, 2016
サヤ取り2016年の成果は?
2016年12月30日ようやく今年も納会を迎えました。
12月30日まで、相場やっているというのは、珍しいのではないでしょうか。
昔は半日だけでしたが、今は1日やってますからね。
余計長く感じる、今年最後の相場でした。
さて、私は今日は蟹パーティに呼んでいただいて
蟹づくしのメニューをいただいてきました。
日本は、おいしいものがたくさんあって、楽しいですねぇ。
今年のメルマガも、これで最後になりますが
サヤ取りの今年の成果も振り返っていきたいと思います。
■■ 投資コラム - サヤ取り2016年の成果は? ■■
さて、今年の相場が、ついに終わりとなりました。
サヤ取りも、先日の利益確定で終わり。
2016年の成果が確定となりました。
さて、結果からお伝えさせていただきますと
2016年のサヤ取り公開ペアの結果は・・・
160.11%
の利益率合計となりました!!
この数字は、このメルマガを始めて9年目を迎えますが
過去最高の成果を収める年となりました。
これまでの戦歴を振り返ってみると
2008年:42.1%
2009年:105.21%
2010年:56.44%
2011年:16.29%
2012年:31.58%
2013年:-2.29%
2014年:85.35%
2015年:56.98%
2016年:160.11%
と、2016年の成果は、過去の年と比べて圧倒的な成果を出しています。
今年は、年初から一方的な相場下落に見舞われ
その後は、17,000円前後くらいの安定レンジに。
トランプ氏の勝利で、相場が予想外の上向きになりましたが
そういう意味では、想定外の事が多かった1年です。
何が、今年のサヤ取り成果に繋がったのかは
正直良く分からないところがあるのですが
通年で安定した成果だったことは間違いありません。
勝敗の内訳を見てみると、42勝 22敗で、勝率65%になっています。
勝率も、例年と比べてみると、かなり高めです。
この勝率の高さが、今年の良い成果に繋がったと思います。
特に意識した訳ではないのですが
例年と比べると、ややエントリー数としては少なめ。
その分、良いペアに投資したという感じになっています。
サヤ取りをやっている会員様からのフィードバックでも
今年は、特に良い成果をあげてくれている人が多いようです。
サヤ取りの当たり年だったということでしょうかね。
今年は、過去最高の成績でサヤ取りを終わらせることができました。
サヤ取り投資そのものは、今年も安定した成果を出しています。
年初の相場急落の動き
イギリスのEU離脱
トランプ氏の勝利など
今年も波乱の動きはありましたが、サヤ取りは安定した成果を
出してくれています。
来年も、良いサヤ取りの成果を残せるように
引き続き、サヤ取りを極めていきたいと思います。
今年も、サヤ取りの応援、ありがとうございました!!
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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<5年間負けナシ 「ローリスク サヤ取り投資法」>
○ 世界3大利殖術のひとつ「サヤ取り投資術」
○ サヤ取り公開ペアで、5年間負けナシの投資実績 (5年の利益率合計で251.62%)
○ 株価暴落でも慌てない。相場に左右されない、安定した投資術
○ ボタン一発「サヤ取りくん」ツールで、再現性の高いペア抽出
○ サヤ取り会員限定のメルマガ、黄金ペアのニュースレター配信
○ サヤ取り会員限定のセミナー・勉強会開催
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■■ 世界市況の様子 - アメリカ市場は株の値動きのない中で金価格が急騰 ■■
12月29日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,819ドル(-13ドル)
・S&P500 2,249.2ポイント(-0.6ポイント)
・ナスダック 5,432.0ポイント(-6.4ポイント)
29日のアメリカ市場は年末相場特有の
小動きの展開で、殆ど値を動かす材料がない状態でした。
株が値動きを見せない無い中で
値が動いたのが金価格。
23日より上昇を開始していた金価格は
29日に大幅な上昇を達成し、12月中旬の急落前の
水準まで値を戻しました。
12/31より3連休を迎える各国の株式市場ですが
年末の金価格の上昇が、年明けからの
リスクオフ相場の呼び水となるか、注目すべき
ポイントとなります。
またイギリス市場(UK100)が好調に推移しており
29日まで5営業日連続の上昇を達成。
あと一歩でレンジ相場の上方ブレイク達成となります。
2017年は日本とニュージーランド以外の国は
1月3日より金融市場がオープンとなります。
2016年後半はトランプ大統領の誕生が大きな話題となった
金融市場でしたが、2017年もトランプ大統領の出す政策に
一喜一憂する展開が予想されます。
2017年がどのような年になるのか分かりませんが
2016年後半からのよい流れの継続を期待しつつ
新たな年を迎えたいと思います。
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<初心者向け 投資で勝つ体質を作るのにおすすめ>
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■■ 日本市況の様子 - 日経平均は5年連続で年足の陽線を達成し終了 ■■
12月30日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,114円(-30円)
・TOPIX 1,518.6ポイント(+0.2ポイント)
・東証1部出来高 16億6786万株
・同売買代金 1兆7125億円
・同値上がり1,071銘柄、値下がり768銘柄、変わらず164銘柄
2016年最後の取引となる30日は、日経平均は若干下げるも
TOPIXはほぼ動かず。
ただし東証1部の銘柄全体では値上がり銘柄が多くなる
という珍しい展開。
閑散相場で値が動かず、総合的な指標が
機能していません。
大納会のあった本日ですが、売買代金が1兆円台であり
市場は実質的に開店休業となっています。
開店休業の市場の中、経営危機を迎えている東芝の終値は
283.1円(+24.4円、+9.43%)と2日連続の大幅下落から
一転して大幅な上昇。
出来高の少ない相場にもてあそばれている状況です。
2016年の日経平均はローソク足の年足で言えば
陽線となり、プラスでの着地となりました。
トランプ相場に助けられた面もありますが
5年連続の陽線となります。
2017年も陽線となることを期待しつつ
年末年始で日本市場は4連休となるため
連休中に英気を養い、2017年の相場に向かいたいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - 大納会 デイトレお休み ■■
納会のデイトレは、お休みとさせていただきました。
年明けも、大発会はデイトレは見送って
相場のスタートを見守っていきたいと思います。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
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■■ 公開サヤ取りペア - 大発会の決済は見送り ■■
[12/9 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8252 丸井G 1722 1707 0.87%
買 4704 トレンド 4080 4155 1.84%
損益率 2.71% 目標値 5%
サヤ縮小となって、今年最後の結果になっています。
15営業日を迎えて、通常だったら大発会での決済ですが
単純に気分の問題なのですが、大発会から決済するというのも
何となく気が引けるところがあって、一旦は見送りとします。
16営業日目まで見て、それで決済ですね。
それが、結果としてプラスに働いてくれるといいのですが。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、最後の1ペアだけになってしまいましたが
大発会での決済は見送って、もうちょっと引き延ばしていきます。
今年は、かなり良い形でサヤ取りを締めくくることができ
来年のサヤ取りも、良い結果を残せるように
良い雰囲気が作れた年ではないかと思います。
今年のパターンを忘れずに、来年の粛々と同じことを繰り返して
安定したサヤ取りを目指していきたいと思います。
年明けは、早いうちにサヤ取りペアも入れていきます。
来年も、がんばっていきますよ!!
今年も、サヤ取りの応援、誠にありがとうございました!!
年明けの大発会は、1月4日となります。
また、来年もサヤ取りを楽しんでいきましょう。
良いお年をお迎えください!!
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
大発会の決済は見送り
2016年12月30日[12/9 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8252 丸井G 1722 1707 0.87%
買 4704 トレンド 4080 4155 1.84%
損益率 2.71% 目標値 5%
サヤ縮小となって、今年最後の結果になっています。
15営業日を迎えて、通常だったら大発会での決済ですが
単純に気分の問題なのですが、大発会から決済するというのも
何となく気が引けるところがあって、一旦は見送りとします。
16営業日目まで見て、それで決済ですね。
それが、結果としてプラスに働いてくれるといいのですが。
日経平均は5年連続で年足の陽線を達成し終了
2016年12月30日12月30日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,114円(-30円)
・TOPIX 1,518.6ポイント(+0.2ポイント)
・東証1部出来高 16億6786万株
・同売買代金 1兆7125億円
・同値上がり1,071銘柄、値下がり768銘柄、変わらず164銘柄
2016年最後の取引となる30日は、日経平均は若干下げるも
TOPIXはほぼ動かず。
ただし東証1部の銘柄全体では値上がり銘柄が多くなる
という珍しい展開。
閑散相場で値が動かず、総合的な指標が
機能していません。
大納会のあった本日ですが、売買代金が1兆円台であり
市場は実質的に開店休業となっています。
開店休業の市場の中、経営危機を迎えている東芝の終値は
283.1円(+24.4円、+9.43%)と2日連続の大幅下落から
一転して大幅な上昇。
出来高の少ない相場にもてあそばれている状況です。
2016年の日経平均はローソク足の年足で言えば
陽線となり、プラスでの着地となりました。
トランプ相場に助けられた面もありますが
5年連続の陽線となります。
2017年も陽線となることを期待しつつ
年末年始で日本市場は4連休となるため
連休中に英気を養い、2017年の相場に向かいたいと思います。
アメリカ市場は株の値動きのない中で金価格が急騰
2016年12月30日12月29日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,819ドル(-13ドル)
・S&P500 2,249.2ポイント(-0.6ポイント)
・ナスダック 5,432.0ポイント(-6.4ポイント)
29日のアメリカ市場は年末相場特有の
小動きの展開で、殆ど値を動かす材料がない状態でした。
株が値動きを見せない無い中で
値が動いたのが金価格。
23日より上昇を開始していた金価格は
29日に大幅な上昇を達成し、12月中旬の急落前の
水準まで値を戻しました。
12/31より3連休を迎える各国の株式市場ですが
年末の金価格の上昇が、年明けからの
リスクオフ相場の呼び水となるか、注目すべき
ポイントとなります。
またイギリス市場(UK100)が好調に推移しており
29日まで5営業日連続の上昇を達成。
あと一歩でレンジ相場の上方ブレイク達成となります。
2017年は日本とニュージーランド以外の国は
1月3日より金融市場がオープンとなります。
2016年後半はトランプ大統領の誕生が大きな話題となった
金融市場でしたが、2017年もトランプ大統領の出す政策に
一喜一憂する展開が予想されます。
2017年がどのような年になるのか分かりませんが
2016年後半からのよい流れの継続を期待しつつ
新たな年を迎えたいと思います。
サヤ取り2016年の成果は?
2016年12月30日さて、今年の相場が、ついに終わりとなりました。
サヤ取りも、先日の利益確定で終わり。
2016年の成果が確定となりました。
さて、結果からお伝えさせていただきますと
2016年のサヤ取り公開ペアの結果は・・・
160.11%
の利益率合計となりました!!
この数字は、このメルマガを始めて9年目を迎えますが
過去最高の成果を収める年となりました。
これまでの戦歴を振り返ってみると
2008年:42.1%
2009年:105.21%
2010年:56.44%
2011年:16.29%
2012年:31.58%
2013年:-2.29%
2014年:85.35%
2015年:56.98%
2016年:160.11%
と、2016年の成果は、過去の年と比べて圧倒的な成果を出しています。
今年は、年初から一方的な相場下落に見舞われ
その後は、17,000円前後くらいの安定レンジに。
トランプ氏の勝利で、相場が予想外の上向きになりましたが
そういう意味では、想定外の事が多かった1年です。
何が、今年のサヤ取り成果に繋がったのかは
正直良く分からないところがあるのですが
通年で安定した成果だったことは間違いありません。
勝敗の内訳を見てみると、42勝 22敗で、勝率65%になっています。
勝率も、例年と比べてみると、かなり高めです。
この勝率の高さが、今年の良い成果に繋がったと思います。
特に意識した訳ではないのですが
例年と比べると、ややエントリー数としては少なめ。
その分、良いペアに投資したという感じになっています。
サヤ取りをやっている会員様からのフィードバックでも
今年は、特に良い成果をあげてくれている人が多いようです。
サヤ取りの当たり年だったということでしょうかね。
今年は、過去最高の成績でサヤ取りを終わらせることができました。
サヤ取り投資そのものは、今年も安定した成果を出しています。
年初の相場急落の動き
イギリスのEU離脱
トランプ氏の勝利など
今年も波乱の動きはありましたが、サヤ取りは安定した成果を
出してくれています。
来年も、良いサヤ取りの成果を残せるように
引き続き、サヤ取りを極めていきたいと思います。
今年も、サヤ取りの応援、ありがとうございました!!
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
やっぱり先読みできない相場
2016年12月29日お休みらしく、今日はのんびり過ごしています。
相場があったのを忘れて、9時過ぎまで子供と寝てしまい。
寄り付きは完全に見逃してしましたが、久しぶりに寝た感じです。
日本のお正月って、食べて、寝て、テレビ見るくらいのイメージで
早くも寝正月っぽい感じになりつつあります。。。
気を取り直して、お昼過ぎに日本のオフィスに来てます。
やっぱり仕事するときは、家よりもオフィスの方が、数倍はかどります。
■■ 投資コラム - 相場の先読みは不可能 ■■
毎度思い知らされますが
相場の先読みってというのは、非常に難しいですね。
投資している人なら、必ず経験があるかと思いますが
自分の予想と、反対にばっかり動く!
というジンクスは、感じるんじゃないかと思います。
なぜか、自分が株を買った途端に下げる。
売った途端に、株が上がる。
まるで、神様が見てるんじゃないかというくらい
自分の予想と、相場の動きというのは
結構逆に動いたりするものです。
相場の読みは、毎日のメルマガに載せてはいますが
全く当たらないなぁというのが今年の感想。
まあ、今年に限った話ではないのですが
1年を振り返って考えてみると
結局、勝率は50%に近いところでしか予想は当たってません。
今年は、特に大きな予想外れが多くあって
・EU離脱の選挙結果
・トランプ氏当選の結果
こんなプロのアナリスト予想も、全く当たらないという
非常に珍しい機会になりました。
これって、プロでも当たらないってことは
素人が当たらなくても当然。
むしろ、実は普段から、そんな感じなのです。
今年も年末も、もう閑散相場で終わりかなぁと思ってましたが
ここにきて相場の大幅下落というのがあり
最後まで、全然当たらないなぁ。。。と感じてしまいました。
結局、今年も教訓ですが・・・
「相場の先行きは、読んでも当たらない!」
「だから、相場を先読みしなくても良いトレードする」
というが、サヤ取りの原点でもあり、改めて感じた次第です。
今年ももう少しで終わりですが
来年もサヤ取り投資を貫いて、相場の読みは趣味程度にして
トレードでは、しっかりと相場に左右されない投資を
心がけていきたいと思います。
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■■ 世界市況の様子 - ダウ平均20,000ドル手前で大幅安 ■■
12月28日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,833ドル(-111ドル)
・S&P500 2,249.9ポイント(-18.9ポイント)
・ナスダック 5,438.5ポイント(-48.8ポイント)
28日のアメリカ市場は全面安の展開。
ダウ平均は寄付きは高く始まり、20,000ドルまで
約20ドルという地点まで迫りましたが
節目の20,000ドル付近からの売り物に押され
相場は反転。
その後、年末相場で買い注文も少ない中で
下落が止まらず、最終的には-111ドル安という
大幅な安値で引けました。
ダウ平均採用銘柄において、上昇したのが
トラベラーズ・カンパニー(+0.08%)のみであり
思わぬタイミングでの株価の大幅下落に
見舞われることとなりました。
ただし休み明けのイギリス市場、ドイツ市場はともに
大きな下落にまでは至っておらず、アメリカ市場単独
での大幅下落に留まりました。
年末相場でもあり、本日の大幅下落が相場反転のサインと
なるか、上昇相場の戻しに留まるかの判断は現段階では
できません。
ただしダウ平均20,000ドル付近での売り圧力の強さを
確認することとなった1日となりました。
年末、20,000ドルをつける期待が働いていましたが
思った以上に、やや大きめな下落になって
20,000ドル到達で終わるのが、難しくなった気配。
この流れは、日本市場に確実に影響してくるでしょう。
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■■ 日本市況の様子 - アメリカ市場の下落・円高を背景に大幅下落 ■■
12月29日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,145円(-256円)
・TOPIX 1,518.3ポイント(-18.4ポイント)
・東証1部出来高 22億4914万株
・同売買代金 2兆796億円
・同値上がり342銘柄、値下がり1,571銘柄、変わらず90銘柄
29日は閑散相場の中の大幅下落。
年末相場で出来高がほぼ2兆円と低調の中
アメリカ株の大幅下落、そして円高の進展という
逆風を背景に、日経平均は256円安の大幅な下落となりました。
残念ながら2016年内の日経平均20,000円到達は
ほぼ実現不可能に。
多くの銘柄が下落の中、日経平均採用銘柄で
下落率トップは昨日に続き東芝。
ストップ安こそ免れましたが
終値の258.7円は前日比-52.9円(-16.98%)と大幅な下落が継続し
時価総額1兆円割れが目前となりました。
東芝はほぼ同時期に経営危機に陥り、ホンハイの傘下入りした
シャープに、時価総額で逆転される事態にまで至っています。
116円代に突入したドル円市場の動向には注意を要しますが
本日の大幅下落は閑散相場の中での出来事であり
過度な警戒や楽観は禁物です。
明日は2016年最後の取引となる大納会。
変にポジションを持つことなく、気持ちよく新しい2017年を
迎えるようにしたいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - ローツェ(6323) vs クボタ(6326) ■■
29日のサヤ取りデイトレですが
売り 6323 ローツェ
買い 6326 クボタ
を取り上げてみたいと思います。
ローツェが上昇してきており
ここを狙ってのデイトレペアとして取り上げてみます。
あまり相関性が高いとは思えませんので
デイトレ止まりですが、閑散相場には良いでしょう。
今日の寄りつきですが、朝寝坊してしまって
寄り付きは見られなかったので、結果のみのレポートです。
さて、寄り付きは、ローツェがやや高めで
クボタは下落スタートで、サヤとしてはラッキーな寄り付き。
クボタが寄り付きから上昇となっていましたが
それ以上に、ローツェの下落の動きが大きくて
寄り付き後は荒れた展開になりました。
結果的に、サヤとしては縮小の流れで
10時くらいで、1%くらいのプラスになった感じでした。
引けベースでは、2%以上のプラスになっており
短期の狙い目としては成功。
相場が、一気に冷え込んだ事も、プラスに働いたかもしれません。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
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■■ 公開サヤ取りペア - 大発会に決済するか?! ■■
[12/9 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8252 丸井G 1722 1714 0.46%
買 4704 トレンド 4080 4125 1.10%
損益率 1.57% 目標値 5%
サヤ拡大となってしまいました。
最後、このペアも有終の美を期待してたのですが
相場の動きと同じで、ここも予想通りに行かないようです。
大納会まで、このペアは持ち越すことになって
どの道、決済は年明けになります。
まあ、このままだと、大発会に決済になるので
さすがに、ちょっと日付は変えようかと思いますが。。。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペアだけになってしまいました。
明日は、大納会を迎えますので
今年のサヤ取りの成果を振り返っていきたいと思っています。
なかなか、今年は良い成果になっていますので
楽しみにしていただければと思います。
さて、今年も最後の納会のみとなりますが
最後まで油断できない相場環境です。
最後まで、楽しんでいきましょう!!
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
大発会に決済するか?!
2016年12月29日[12/9 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8252 丸井G 1722 1714 0.46%
買 4704 トレンド 4080 4125 1.10%
損益率 1.57% 目標値 5%
サヤ拡大となってしまいました。
最後、このペアも有終の美を期待してたのですが
相場の動きと同じで、ここも予想通りに行かないようです。
大納会まで、このペアは持ち越すことになって
どの道、決済は年明けになります。
まあ、このままだと、大発会に決済になるので
さすがに、ちょっと日付は変えようかと思いますが。。。
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ローツェ(6323) vs クボタ(6326)
2016年12月29日29日のサヤ取りデイトレですが
売り 6323 ローツェ
買い 6326 クボタ
を取り上げてみたいと思います。
ローツェが上昇してきており
ここを狙ってのデイトレペアとして取り上げてみます。
あまり相関性が高いとは思えませんので
デイトレ止まりですが、閑散相場には良いでしょう。
今日の寄りつきですが、朝寝坊してしまって
寄り付きは見られなかったので、結果のみのレポートです。
さて、寄り付きは、ローツェがやや高めで
クボタは下落スタートで、サヤとしてはラッキーな寄り付き。
クボタが寄り付きから上昇となっていましたが
それ以上に、ローツェの下落の動きが大きくて
寄り付き後は荒れた展開になりました。
結果的に、サヤとしては縮小の流れで
10時くらいで、1%くらいのプラスになった感じでした。
引けベースでは、2%以上のプラスになっており
短期の狙い目としては成功。
相場が、一気に冷え込んだ事も、プラスに働いたかもしれません。
アメリカ市場の下落・円高を背景に大幅下落
2016年12月29日12月29日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,145円(-256円)
・TOPIX 1,518.3ポイント(-18.4ポイント)
・東証1部出来高 22億4914万株
・同売買代金 2兆796億円
・同値上がり342銘柄、値下がり1,571銘柄、変わらず90銘柄
29日は閑散相場の中の大幅下落。
年末相場で出来高がほぼ2兆円と低調の中
アメリカ株の大幅下落、そして円高の進展という
逆風を背景に、日経平均は256円安の大幅な下落となりました。
残念ながら2016年内の日経平均20,000円到達は
ほぼ実現不可能に。
多くの銘柄が下落の中、日経平均採用銘柄で
下落率トップは昨日に続き東芝。
ストップ安こそ免れましたが
終値の258.7円は前日比-52.9円(-16.98%)と大幅な下落が継続し
時価総額1兆円割れが目前となりました。
東芝はほぼ同時期に経営危機に陥り、ホンハイの傘下入りした
シャープに、時価総額で逆転される事態にまで至っています。
116円代に突入したドル円市場の動向には注意を要しますが
本日の大幅下落は閑散相場の中での出来事であり
過度な警戒や楽観は禁物です。
明日は2016年最後の取引となる大納会。
変にポジションを持つことなく、気持ちよく新しい2017年を
迎えるようにしたいと思います。
ダウ平均20,000ドル手前で大幅安
2016年12月29日12月28日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,833ドル(-111ドル)
・S&P500 2,249.9ポイント(-18.9ポイント)
・ナスダック 5,438.5ポイント(-48.8ポイント)
28日のアメリカ市場は全面安の展開。
ダウ平均は寄付きは高く始まり、20,000ドルまで
約20ドルという地点まで迫りましたが
節目の20,000ドル付近からの売り物に押され
相場は反転。
その後、年末相場で買い注文も少ない中で
下落が止まらず、最終的には-111ドル安という
大幅な安値で引けました。
ダウ平均採用銘柄において、上昇したのが
トラベラーズ・カンパニー(+0.08%)のみであり
思わぬタイミングでの株価の大幅下落に
見舞われることとなりました。
ただし休み明けのイギリス市場、ドイツ市場はともに
大きな下落にまでは至っておらず、アメリカ市場単独
での大幅下落に留まりました。
年末相場でもあり、本日の大幅下落が相場反転のサインと
なるか、上昇相場の戻しに留まるかの判断は現段階では
できません。
ただしダウ平均20,000ドル付近での売り圧力の強さを
確認することとなった1日となりました。
年末、20,000ドルをつける期待が働いていましたが
思った以上に、やや大きめな下落になって
20,000ドル到達で終わるのが、難しくなった気配。
この流れは、日本市場に確実に影響してくるでしょう。
更新: 世界株式市況 | No Comments »