1月, 2017
クスリのアオキHD(3549) vs カワチ薬品(2664)
2017年1月7日10日のサヤ取りデイトレですが
売り 3549 クスリのアオキHLD
買い 2664 カワチ薬品
を取り上げてみました。
アオキHDが上昇しており、このサヤを狙ってみたいと思います。
薬局関連に大きくサヤが生まれているのですが
相手をカワチ薬品にして狙ってみます。
アオキHDは、まだ株価履歴が少ない銘柄なので
相関性を見にくいところはありますが
値動きが軽いので、デイトレとしては面白そう。
3連休明けは、雇用統計も含んでの動きになるので
窓を開けての動きもありうるので、寄り付きは注意が必要です。
雇用統計あけの相場スタートになりましたが
思ったよりも落ち着いた寄り付きになっています。
寄った後にクスリのアオキが下落の流れとなって
サヤ縮小の流れに。
多少上下の動きはありましたが、最大2.5%くらいのプラスで
10時くらいの時点では、1%くらいのプラスになっていました。
残念ながら、私は朝から予定があったのでデイトレ参戦できず
結果のみとなってしまいましたが、狙い目は良かったようです。
円高の影響もあり日経平均20,000円を前に3日続落
2017年1月7日1月10日(火)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,301円(-152円)
・TOPIX 1,542.3ポイント(-11.0ポイント)
・東証1部出来高 18億9467万株
・同売買代金 2兆5992億円
・同値上がり758銘柄、値下がり1,131銘柄、変わらず115銘柄
連休明けの10日は日経平均が150円以上の下落となりました。
日本市場が休みの昨日の午後から、ドル円が約2円の円高に
振れている中、本日の東京市場オープン後も若干の円高が進行。
特に昼頃に進んだ円高に株式市場が反応し
後場の寄り付きより下落が加速。
引けにかけて巻き返しの場面もありましたが
最終的には日経平均で150円以上の下落となり終了しました。
気が付けば3営業日連続の下げとなっています。
円高の進展及び売買代金が2兆円台にとどまっており
日経平均20,000円が意外に高いハードルとなりつつあります。
日本市場は今週からが実質的なスタートとなりますが
本日の売買代金2兆円台というのは、上昇を期待するには
非常に心もとない数字となります。
目先は国内要因で株価を動かす材料が見当たらないため
昨年末からのトランプ相場同様、海外要因に注意しながら
今後の日本株の方向を探りたいと思います。
更新: 日本株式市況 | No Comments »
ダウ平均20,000ドルを手前に再度失速
2017年1月7日1月9日(月)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,887ドル(-76ドル)
・S&P500 2,268.9ポイント(-8.0ポイント)
・ナスダック 5,531.8ポイント(+10.7ポイント)
9日のアメリカ市場はダウ平均、S&P500は下げに見舞われるも
ナスダック指数は上昇し、明暗分かれる形となりました。
ダウ平均は節目の20,000ドル一歩手前まで上がったものの
昨年末の接近時同様に失速し、20,000ドルを前に下げに
見舞われています。
また9日は原油価格(WTI)が53ドル台から51ドル台まで急落。
原油価格の急落により、エネルギー株が下げを主導することになり
結果的にダウ平均、S&P500とナスダック指数が乖離。
ダウ平均採用銘柄で下落率1位がエクソンモービル(-1.65%)と
なったのが、エネルギー株の不振を象徴しています。
ダウ平均20,000ドルへの挑戦はまだ継続の見込ですが
明日(1/11)のトランプ新大統領の会見と、今週末から
始まる各社の10-12月期決算発表が相場を動かすタイミングとなりえます。
先週末の雇用統計で好調なアメリカ経済の再確認がなされて
いますが、トランプ相場自体は一段落した感もあります。
次に相場が動くタイミングがいつになり、その方向が
上下いずれになるのか、冷静に見守りたいと思います。
今週は、日本が3連休スタートなので
特にアメリカ市場に流される動きになってきそうです。
トランプ政権後の投資スタンス
2017年1月6日草津温泉を、家族でゆっくり堪能してきました。
日本での雪の記憶が、息子の方はほとんど残ってないようだったので
四季が感じられる日本の文化が体験させられて良かったです。
雪だるまを作って楽しんでいました。
週末に突入しますが、このあと東京に戻って
友人との約束が取れたので週末は会ったりした後に
月曜日からは、私一人で香港への出張です。
今年最初の香港出張になりますが、仕事モードに入っていきたいと思います。
■■ 投資コラム - トランプ政権後の投資スタンス ■■
トランプ政権が発足するのを前にして
日本企業の動き方にも変化が見えています。
少し前に話題になったのが、ソフトバンクがアメリカでの投資を加速し
雇用を創出することをコミットしたということです。
明確にはなっていませんが、アメリカへの投資を引き替えに
スプリントとT-mobileの合併が進むという憶測もでています。
今までとは違った駆け引きが出てきています。
そして、今日のニュースでは
トヨタ自動車のメキシコ工場新設についても
名指しで批判するという事態になっています。
企業としては、投資の方針を見直さなければいけないかもしれません。
トランプ政権が発足してくると
私達個人投資家の投資方針についても
変化が出る可能性があります。
個人投資家レベルでも、ソフトバンク買いや
トヨタは売りという動きが見られています。
トランプ氏というと、アメリカの動きでしょ?と
という感じがするかもしれませんが
着実に、日本の投資活動にも影響を及ぼしてきています。
政策に関係してくることなので
場合によっては、長期的な影響を受けてくる可能性もあります。
普段は、あまり気にしなくても良い事も
今回ばかりは、トレンドを読んでおいた方が良さそうです。
実際、トランプ政権が誕生した後に
これまでの口先での発言が
実際の政策に、どのくらい影響してくるのかどうか。
楽しみなような、不安のような。
今年は、トランプ政権の動きから目が離せません。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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■■ 世界市況の様子 - ドルの下落 雇用統計を前に揉み合い ■■
1月5日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,899ドル(-42ドル)
・S&P500 2,269.0ポイント(-1.7ポイント)
・ナスダック 5,487.9ポイント(+10.9ポイント)
5日はダウ平均、S&P500は下げるも、ナスダック指数が上昇という展開。
ダウ平均が20,000ドル一歩手前であり、また翌日に
雇用統計を控え株式市場全体が揉み合いの状態となりました。
一方、為替市場はドルが下落。
ドル円が東京時間以降、ロンドン、NYといずれも下げ
約2円の下落となりましたが、株式への影響は限定的。
ただしドルインデックスが、チャート的には下落への
ブレイクを果たした形となり、今後株とドルの乖離が
継続するか、注意を要する場面です。
為替の重しでさえないアメリカ株の一方で
イギリス株(UK100)が絶好調。
レンジブレイクの最中であり、昨年より7営業日連続で
陽線が継続中です。
EU離脱プロセスでイギリス国内は揉めていますが
株式市場は全く関係なく上昇しています。
アメリカ市場は明日の雇用統計、そして20日のトランプ大統領の
就任式と1週間おきにイベントが続きます。
イベントを基点として、株価が動き始める可能性があります。
明日以降、足元の相場がどちらに向かっているのか
方向性を間違わぬよう、充分に注意したいと思います。
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■■ 日本市況の様子 - 雇用統計と3連休を控え動きのない株式市場 ■■
1月6日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,454円(-66円)
・TOPIX 1,553.3ポイント(-2.3ポイント)
・東証1部出来高 18億6189万株
・同売買代金 2兆3537億円
・同値上がり1,008銘柄、値下がり864銘柄、変わらず132銘柄
6日は夜の米国雇用統計を控え、小動きの展開。
日経平均、TOPIXは若干下げるも、東証1部の値上がり数が
値下がり数を上回っており、揉み合い状態。
昨日終日に渡り下げたドル円が、本日に入りさすがに
円安に進みましたが、昨日同様為替の株式市場に対する影響は限定的。
雇用統計に加え、明日から3連休の日本市場を動かすには
材料不足となっています。
実際、今週は全日売買代金が2兆円台となりました。
昨年末のトランプ相場と若干様相が異なる2017年初の
株式市場ですが、本日の日経平均採用銘柄の上昇率に
おいてもその傾向が見られます。
1位 DeNA(+4.09%)
2位 楽天(+3.52%)
4位 ソフトバンクG(+2.58%)
と、ネット系企業が揃って上位入りしており
昨年末には見られない光景となりました。
3連休明けの10日からが、2017年の日本市場の
実質的なスタートとも言えるため
来週からの値動きの方向には十分注意したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - パイオニア(6773) vs アルプス電気(6770) ■■
6日のサヤ取りデイトレですが
売り 6773 パイオニア
買い 6770 アルプス電気
を取り上げてみました。
パイオニアが上昇していますが、特に理由はなく。
ただ、出来高も盛り上がっているので気になるところ。
相手は、比較的相関性がある、アルプス電気にしてみました。
出来高から見ると、まだ仕掛け時ではないかもしれませんが
デイトレとして、見ていきたいと思います。
今日は、遊びに出かけたので、デイトレは参加していません。
寄り付きは、少しラッキーな寄り付きになりましたが
全体的には安定した寄り付きになっています。
寄り付き後は、サヤ縮小の流れで
一時は2%くらいのプラスになったようですが
10時ちょうどくらいは、ほぼゼロに。
1日のトレンドを見ると、サヤの拡大と縮小が1時間おきくらいにあり
適度なサヤの上下の動きがあるペアになったようです。
デイトレとしては、なかなか良い動きだったように思います。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア - 今年最初のサヤ取りペア ■■
[1/6 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 8*** -0.60%
買 1*** 0.00%
利益率 -0.60% 目標値 5%
今日からの新規ペアになります。
比較的、良く出てくるペアになるのですが
あまり直近のチャートは、良いとは言えません。
が、相性は比較的良いペアなので
今年最初のペアとして狙っていきたいと思います。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、今年最初の1ペアをエントリーです。
全体的には、今はペアを見つけるのに、なかなか苦戦。
次のペアエントリーは、来週に持ち越しにしました。
サヤが開いている状態のものが少なくなっており
良いペアを見つけるのが、難しいタイミング。
相場が落ち着いて証拠ではあるのですが
サヤ取りとしては、年初からタイミング待ちになっています。
さて、日本は3連休に突入ですね。
3連休が終わると、いよいよ今年本番スタートという感じですが
最後のリフレッシュを終えて、今年もがんばっていきましょう!!
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
また、良い連休をお過ごしください。
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
今年最初のサヤ取りペア
2017年1月6日[1/6 寄り仕掛け] 1営業日目
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比較的、良く出てくるペアになるのですが
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パイオニア(6773) vs アルプス電気(6770)
2017年1月6日6日のサヤ取りデイトレですが
売り 6773 パイオニア
買い 6770 アルプス電気
を取り上げてみました。
パイオニアが上昇していますが、特に理由はなく。
ただ、出来高も盛り上がっているので気になるところ。
相手は、比較的相関性がある、アルプス電気にしてみました。
出来高から見ると、まだ仕掛け時ではないかもしれませんが
デイトレとして、見ていきたいと思います。
今日は、遊びに出かけたので、デイトレは参加していません。
寄り付きは、少しラッキーな寄り付きになりましたが
全体的には安定した寄り付きになっています。
寄り付き後は、サヤ縮小の流れで
一時は2%くらいのプラスになったようですが
10時ちょうどくらいは、ほぼゼロに。
1日のトレンドを見ると、サヤの拡大と縮小が1時間おきくらいにあり
適度なサヤの上下の動きがあるペアになったようです。
デイトレとしては、なかなか良い動きだったように思います。
更新: サヤ取り デイトレ | No Comments »雇用統計と3連休を控え動きのない株式市場
2017年1月6日1月6日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,454円(-66円)
・TOPIX 1,553.3ポイント(-2.3ポイント)
・東証1部出来高 18億6189万株
・同売買代金 2兆3537億円
・同値上がり1,008銘柄、値下がり864銘柄、変わらず132銘柄
6日は夜の米国雇用統計を控え、小動きの展開。
日経平均、TOPIXは若干下げるも、東証1部の値上がり数が
値下がり数を上回っており、揉み合い状態。
昨日終日に渡り下げたドル円が、本日に入りさすがに
円安に進みましたが、昨日同様為替の株式市場に対する影響は限定的。
雇用統計に加え、明日から3連休の日本市場を動かすには
材料不足となっています。
実際、今週は全日売買代金が2兆円台となりました。
昨年末のトランプ相場と若干様相が異なる2017年初の
株式市場ですが、本日の日経平均採用銘柄の上昇率に
おいてもその傾向が見られます。
1位 DeNA(+4.09%)
2位 楽天(+3.52%)
4位 ソフトバンクG(+2.58%)
と、ネット系企業が揃って上位入りしており
昨年末には見られない光景となりました。
3連休明けの10日からが、2017年の日本市場の
実質的なスタートとも言えるため
来週からの値動きの方向には十分注意したいと思います。
ドルの下落 雇用統計を前に揉み合い
2017年1月6日1月5日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,899ドル(-42ドル)
・S&P500 2,269.0ポイント(-1.7ポイント)
・ナスダック 5,487.9ポイント(+10.9ポイント)
5日はダウ平均、S&P500は下げるも、ナスダック指数が上昇という展開。
ダウ平均が20,000ドル一歩手前であり、また翌日に
雇用統計を控え株式市場全体が揉み合いの状態となりました。
一方、為替市場はドルが下落。
ドル円が東京時間以降、ロンドン、NYといずれも下げ
約2円の下落となりましたが、株式への影響は限定的。
ただしドルインデックスが、チャート的には下落への
ブレイクを果たした形となり、今後株とドルの乖離が
継続するか、注意を要する場面です。
為替の重しでさえないアメリカ株の一方で
イギリス株(UK100)が絶好調。
レンジブレイクの最中であり、昨年より7営業日連続で
陽線が継続中です。
EU離脱プロセスでイギリス国内は揉めていますが
株式市場は全く関係なく上昇しています。
アメリカ市場は明日の雇用統計、そして20日のトランプ大統領の
就任式と1週間おきにイベントが続きます。
イベントを基点として、株価が動き始める可能性があります。
明日以降、足元の相場がどちらに向かっているのか
方向性を間違わぬよう、充分に注意したいと思います。
トランプ政権後の投資スタンス
2017年1月6日トランプ政権が発足するのを前にして
日本企業の動き方にも変化が見えています。
少し前に話題になったのが、ソフトバンクがアメリカでの投資を加速し
雇用を創出することをコミットしたということです。
明確にはなっていませんが、アメリカへの投資を引き替えに
スプリントとT-mobileの合併が進むという憶測もでています。
今までとは違った駆け引きが出てきています。
そして、今日のニュースでは
トヨタ自動車のメキシコ工場新設についても
名指しで批判するという事態になっています。
企業としては、投資の方針を見直さなければいけないかもしれません。
トランプ政権が発足してくると
私達個人投資家の投資方針についても
変化が出る可能性があります。
個人投資家レベルでも、ソフトバンク買いや
トヨタは売りという動きが見られています。
トランプ氏というと、アメリカの動きでしょ?と
という感じがするかもしれませんが
着実に、日本の投資活動にも影響を及ぼしてきています。
政策に関係してくることなので
場合によっては、長期的な影響を受けてくる可能性もあります。
普段は、あまり気にしなくても良い事も
今回ばかりは、トレンドを読んでおいた方が良さそうです。
実際、トランプ政権が誕生した後に
これまでの口先での発言が
実際の政策に、どのくらい影響してくるのかどうか。
楽しみなような、不安のような。
今年は、トランプ政権の動きから目が離せません。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
更新: 投資コラム | No Comments »
1ペア今年最初の利益確定
2017年1月5日[12/9 寄り仕掛け ==> 1/5 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8252 丸井G 1722 1762 -2.32%
買 4704 トレンド 4080 4250 4.17%
損益率 1.84% 目標値 5%
昨年からの引き続きのペアになりますが
寄り付きにて決済しました。
昨日よりは、若干収支は良くなりましたが
まあ、少しプラスというくらいの水準での利益確定。
昨年からの続きではありますが、今年最初の利益確定となります。
まあ、プラススタートが切れたというのは
気分的には良いものです。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。