1月, 2018
日本海洋掘削(1606) vs 三井海洋開発(6269)
2018年1月10日10日のサヤ取りデイトレですが
売り 1606 日本海洋掘削
買い 6269 三井海洋開発
をリベンジ戦略として狙いたいと思います。
今日が取れなかったのですが
どうしても、日本海洋掘削の動きが理解できません。
ここが天井になるかは分からないのですが
リベンジしたい気持ちが強いので
ここは狙ってみたいと思います。
さて、2日目の狙いになりますが、どういう結果になるでしょうか。
今日も、昨日と同じような寄り付きで
日本海洋掘削が少し高めに寄りついて
逆に三井海洋開発がやや安く始まっています。
ラッキーな寄り付きではあるのですが
昨日の流れがあるので、非常に不安でした。
寄り付き後は、またまた日本海洋掘削が高めの動きで
昨日の動きが脳裏をよぎりましたが
ラッキーな寄り付きということで。
ちょっとサヤの動きがあるところがありましたが
寄り付きから見ると、あまりサヤの動きはなく
そのまま終わりとなりました。
ゼロくらいで、素直に撤退となりました。
うーん、なんか不思議なペアです。
更新: サヤ取り デイトレ | No Comments »年始の3連騰の後の小休止で61円安
2018年1月10日・日経平均株価 23,788円(-61)
・TOPIX 1,892.1ポイント(+2.8)
・東証1部出来高 15億9260万株
・同売買代金 2兆7931億円
・同値上がり969銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄
10日(水)は年始の3連騰を受け、流石に一旦下落。
ただし61円安にとどまっており
3連騰のエネルギーが消えたとは言えない状態。
昨晩の米国市場は3指数そろって上昇し
好調に推移したものの、3連騰している日本市場は一旦小休止。
寄り付きこそ前日比プラスとなったもののすぐにマイナスとなり
その後はプラスに転じることなく取引を終えました。
売買代金も2.7兆円と3兆円割れとなり
売買代金の面からも、取引は小休止を入れている状態が分かります。
ただしジリジリと円高が進んでおり
後場にはドル/円が112円台前半となり
今後の影響が懸念されます。
日経平均採用銘柄では、下落率2位に
アサヒGHD(-3.93%)が登場。
ビール市場の縮小で、主力のスーパードライの国内販売が
29年ぶりに1億ケースの応台割れとなったことが嫌気されました。
ようやく年始の上昇に一旦押し目が入る形となりました。
再度上昇を開始するのか
それともレンジ相場入りしてしまうのか
明日以降の市場の方向性に注目したいと思います。
大型株が上昇を牽引し3指数揃っての上昇
2018年1月10日1月9日(火)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 25,385ドル(+102)
・S&P500 2,751.2ポイント(+3.5)
・ナスダック 7,163.5ポイント(+6.1)
9日は3指数揃っての上昇となり
3指数ともに最高値を更新しました。
大きな指標発表等はなかったものの
昨年末に成立した減税法案による減税の恩恵から
企業業績拡大の期待が、年明けも相場を後押しする形が続いています。
昨日下落したダウ平均は+102ドルとなり
昨日の下落分(-12ドル)を完全に回復。
ダウ平均が大きく上昇すると下落のケースもあったナスダック指数も
小幅ながら揃って上昇を見せました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
1位ボーイング(+2.67%)
2位ジョンソンエンドジョンソン(+1.59%)
3位GE(+1.53%)
となり大型株が上昇をけん引。
また金融株も上昇しました。
堅調な株価と同様、9日は原油価格(WTI)も上昇を見せ63ドル台に突入。
徐々に上昇する原油価格に下落の兆候が見えない状態となっています。
大型株主導の株価上昇となり
これまでとは若干相場の状況に変化も感じることができます。
また、史上最低水準に沈んでいたVIX指数が9日は上昇を見せています。
スタートダッシュ状態の株価上昇が
どこまで継続するのか、注目したいと思います。
直感
2018年1月10日明日からマレーシアの旅行イベントがあるのですが
今回のイベントは、実はあまり期待していません。
日本政府観光局が主催のイベントで
マレーシアから日本への旅行客を増やすための
イベントで毎年開催定期開催されているものです。
ただ、今回はイベント開催の場所が良くなくて
イベント開催前から、ある程度結果が予測できてしまいます。
結果的には、税金から出ている費用のあるので
ちゃんとした場所で、やって欲しいのですけどね。
私自身は、常に投資対効果を見ていることもあって
こういうのは、すごく気になるんですよね。
今日の本題は「直感」
まあ、投資は色々あると思いますが
それが当たるかどうかは、綿密な調査とかもあると思いますが
結果的には、直感が非常に大事かと思います。
色々、自分自身でも磨いてきたこともあって
その直感が、何となる当たる可能性が高い?
のではないかと、自分では思っています。
野生の勘というか、そういう感じです。
最終的には、自分の直感というのは
ものすごく大事な要素なのではないかと思ってます。
投資するときは、正直じっくり悩める時間というのも
限られている事が多いです。
時間を掛けて考えれば良い結論が出るという訳でもないので
意外と直感というのは大事です。
特に今の時代は、めまぐるしく環境が変わるので
考えている間に、状況も変わってしまいます。
直感と決断というのは大事です。
明日からの旅行イベントは、まだ開催される前から
直感的に、あまり良い成果が得られないかも知れないな
という悪い方での直感が働いています。
まあ、それで価値あるイベントだと思っているので
また明日から4日間、がんばりたいと思います。
悪い直感
2018年1月10日タイから戻ってきてから、ちょっと喉の調子が悪くて
寝るときの部屋の温度管理を失敗した感じです。
明日から、旅行イベントが4日間あるので
何とか体調を整えて、イベントを乗り切りたいと思います。
ちなみに、明日が奥さんの誕生日なのですが
イベントでちゃんとしたお祝いができないので
1日早いのですが、オフィススタッフとサプライズの
お誕生日祝いをしました。
こういうイベントを忘れると大変なことになるので
ちゃんとやっておかないとね。
■■ 投資コラム - 直感 ■■
明日からマレーシアの旅行イベントがあるのですが
今回のイベントは、実はあまり期待していません。
日本政府観光局が主催のイベントで
マレーシアから日本への旅行客を増やすための
イベントで毎年開催定期開催されているものです。
ただ、今回はイベント開催の場所が良くなくて
イベント開催前から、ある程度結果が予測できてしまいます。
結果的には、税金から出ている費用のあるので
ちゃんとした場所で、やって欲しいのですけどね。
私自身は、常に投資対効果を見ていることもあって
こういうのは、すごく気になるんですよね。
今日の本題は「直感」
まあ、投資は色々あると思いますが
それが当たるかどうかは、綿密な調査とかもあると思いますが
結果的には、直感が非常に大事かと思います。
色々、自分自身でも磨いてきたこともあって
その直感が、何となる当たる可能性が高い?
のではないかと、自分では思っています。
野生の勘というか、そういう感じです。
最終的には、自分の直感というのは
ものすごく大事な要素なのではないかと思ってます。
投資するときは、正直じっくり悩める時間というのも
限られている事が多いです。
時間を掛けて考えれば良い結論が出るという訳でもないので
意外と直感というのは大事です。
特に今の時代は、めまぐるしく環境が変わるので
考えている間に、状況も変わってしまいます。
直感と決断というのは大事です。
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直感的に、あまり良い成果が得られないかも知れないな
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■■ 世界市況の様子 - 大型株が上昇を牽引し3指数揃っての上昇 ■■
1月9日(火)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 25,385ドル(+102)
・S&P500 2,751.2ポイント(+3.5)
・ナスダック 7,163.5ポイント(+6.1)
9日は3指数揃っての上昇となり
3指数ともに最高値を更新しました。
大きな指標発表等はなかったものの
昨年末に成立した減税法案による減税の恩恵から
企業業績拡大の期待が、年明けも相場を後押しする形が続いています。
昨日下落したダウ平均は+102ドルとなり
昨日の下落分(-12ドル)を完全に回復。
ダウ平均が大きく上昇すると下落のケースもあったナスダック指数も
小幅ながら揃って上昇を見せました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
1位ボーイング(+2.67%)
2位ジョンソンエンドジョンソン(+1.59%)
3位GE(+1.53%)
となり大型株が上昇をけん引。
また金融株も上昇しました。
堅調な株価と同様、9日は原油価格(WTI)も上昇を見せ63ドル台に突入。
徐々に上昇する原油価格に下落の兆候が見えない状態となっています。
大型株主導の株価上昇となり
これまでとは若干相場の状況に変化も感じることができます。
また、史上最低水準に沈んでいたVIX指数が9日は上昇を見せています。
スタートダッシュ状態の株価上昇が
どこまで継続するのか、注目したいと思います。
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■■ 日本市況の様子 - 年始の3連騰の後の小休止で61円安 ■■
・日経平均株価 23,788円(-61)
・TOPIX 1,892.1ポイント(+2.8)
・東証1部出来高 15億9260万株
・同売買代金 2兆7931億円
・同値上がり969銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄
10日(水)は年始の3連騰を受け、流石に一旦下落。
ただし61円安にとどまっており
3連騰のエネルギーが消えたとは言えない状態。
昨晩の米国市場は3指数そろって上昇し
好調に推移したものの、3連騰している日本市場は一旦小休止。
寄り付きこそ前日比プラスとなったもののすぐにマイナスとなり
その後はプラスに転じることなく取引を終えました。
売買代金も2.7兆円と3兆円割れとなり
売買代金の面からも、取引は小休止を入れている状態が分かります。
ただしジリジリと円高が進んでおり
後場にはドル/円が112円台前半となり
今後の影響が懸念されます。
日経平均採用銘柄では、下落率2位に
アサヒGHD(-3.93%)が登場。
ビール市場の縮小で、主力のスーパードライの国内販売が
29年ぶりに1億ケースの応台割れとなったことが嫌気されました。
ようやく年始の上昇に一旦押し目が入る形となりました。
再度上昇を開始するのか
それともレンジ相場入りしてしまうのか
明日以降の市場の方向性に注目したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - 日本海洋掘削(1606) vs 三井海洋開発(6269) ■■
10日のサヤ取りデイトレですが
売り 1606 日本海洋掘削
買い 6269 三井海洋開発
をリベンジ戦略として狙いたいと思います。
今日が取れなかったのですが
どうしても、日本海洋掘削の動きが理解できません。
ここが天井になるかは分からないのですが
リベンジしたい気持ちが強いので
ここは狙ってみたいと思います。
さて、2日目の狙いになりますが、どういう結果になるでしょうか。
今日も、昨日と同じような寄り付きで
日本海洋掘削が少し高めに寄りついて
逆に三井海洋開発がやや安く始まっています。
ラッキーな寄り付きではあるのですが
昨日の流れがあるので、非常に不安でした。
寄り付き後は、またまた日本海洋掘削が高めの動きで
昨日の動きが脳裏をよぎりましたが
ラッキーな寄り付きということで。
ちょっとサヤの動きがあるところがありましたが
寄り付きから見ると、あまりサヤの動きはなく
そのまま終わりとなりました。
ゼロくらいで、素直に撤退となりました。
うーん、なんか不思議なペアです。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア - サヤの動きに異変あり ■■
[12/20 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4151 協和キリン 2150 2273 -5.72%
買 1928 積ハウス 2010.5 2122.5 5.57%
損益率 -0.15% 目標値 5%
1%くらいサヤ拡大となりました。
また振り出しに戻った感じがしますが
ちょっと相場の雰囲気が変わってきたので
何か変化があるのかもしれません。
[12/25 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4061 電化 4490 4605 -2.56%
買 5233 太平洋セメ 4795 4860 1.36%
損益率 -1.21% 目標値 5%
こちらのペアは、一気にサヤが拡大。
損益がマイナスまで一気に行ってしまいました。
ここまで動くとは思っていませんでしたが
相場の動き以上に、サヤが動いた感じがします。
[12/28 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1605 国際石開帝石 1411.5 1466.5 -3.90%
買 3401 帝人 2527 2572 1.78%
損益率 -2.12% 目標値 5%
このペアも、2%マイナスに動きました。
今日は全体的に、マイナス側に大きく動いています。
ちょっと流れが変わった感じがしますが
ナイトセッションも含めて、大きく相場が動いているので
流れが全体的に何か変わった気がします。
[12/28 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2502 アサヒ 5665 5815 -2.65%
買 7205 日野自 1468 1508 2.72%
損益率 0.08% 目標値 5%
マイナス4%くらいだったのが、一気にプラスに。
このペアだけが、逆に良い方向に動きました。
一旦リセットされた感じがするので
このペアは、ここからが勝負の流れですね。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、相場以上に大きく動きました。
こんなにサヤが動くとは思わなかったのですが
何か、今日の動きは潮目の変化を感じる日でした。
株式よりも、為替が急に円高に動いたりしたのが
かなり効いてきているような感じがします。
今後の相場の変化の動きに注目しつつも
サヤへの影響も見ていきたいと思います。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
また、あした~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2382号 1月10日版]
サヤ縮小の流れ来た?
2018年1月9日[12/20 寄り仕掛け] 11営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4151 協和キリン 2150 2281 -6.09%
買 1928 積ハウス 2010.5 2154.5 7.16%
損益率 1.07% 目標値 5%
一気にサヤが縮小しており、今日は3%も縮んでいます。
何かあったのかは良く分かりませんが
明らかに良い方向に動いてくれたとは思います。
ここから、良い流れになってくれるのかな?!
[12/25 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4061 電化 4490 4620 -2.90%
買 5233 太平洋セメ 4795 5010 4.48%
損益率 1.59% 目標値 5%
こちらもサヤ動いており、1.5%くらいプラスになっています。
特別何もなさそうですが、今日はどうしたのでしょうか。
まあ嬉しい流れなので、今後の動きに期待したいと思います。
[12/28 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1605 国際石開帝石 1411.5 1436.5 -1.77%
買 3401 帝人 2527 2565 1.50%
損益率 -0.27% 目標値 5%
こちらのペアは、若干マイナスに動きました。
損益もマイナス転落してしまいましたが
まだ今日の動きは誤差程度だと思います。
他のペアが良い動きになってきているので
このペアにも自然を期待をしてしまいますね。
[12/28 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2502 アサヒ 5665 6053 -6.85%
買 7205 日野自 1468 1504 2.45%
損益率 -4.40% 目標値 5%
唯一流れが良くないのがこちら。
マイナス幅が大きくなっており、損切りラインに近いです。
この調子だと、明日にでもラインを突破しそう。。。
年始最初が損切りからだと幸先悪いので
何とか踏ん張ってもらいたいところです。
日本海洋掘削(1606) vs 三井海洋開発(6269)
2018年1月9日9日のデイトレですが
売り 1606 日本海洋掘削
買い 6269 三井海洋開発
を取り上げてみたいと思います。
このペアは、かなり久しぶりな気がします。
一時期テーマ株として盛り上がった組み合わせですが
引き続き、サヤ取りのペアとしては有望です。
日本海洋掘削の方が、やや高い動きになっており
今日だけで約3%くらいサヤが拡大しています。
サヤ拡大の流れが続いているので
スイングでも良さそうなので、狙ってみたいと思います。
寄り付きですが、日本海洋掘削が高く始まり
先週からの流れを受け継ぐ形に。
サヤの反転を期待したのですが、残念ながらサヤは開く一方で
日本海洋掘削が上昇を続ける流れになりました。
結局、サヤとしては2.5%くらいのマイナス。
やや痛いマイナス幅での撤退となりました。
材料もないのですが、良くここまで上昇してるなぁと思います。
更新: サヤ取り デイトレ | No Comments »2018年内負けなしの3連騰
2018年1月9日・日経平均株価 23,849円(+135)
・TOPIX 1,889.2ポイント(+8.9)
・東証1部出来高 16億6341万株
・同売買代金 3兆1112億円
・同値上がり1185銘柄、値下がり795銘柄、変わらず83銘柄
実質的な年始の連休明けとなる9日(火)は
日経平均で135円高となり、3営業日続けての続伸かつ高値更新。
例年年始の上昇ののちに下落するケースが
多くなりますが、今年は連騰となっています。
また約26年2か月ぶりの高値水準到達となりました。
昨日の米国市場はダウ平均は下落したものの
ナスダック指数は5連騰し、好調を維持。
また為替市場でドル/円が113円台と円安傾向を維持。
それら追い風を受けての、株価上昇となりました。
しかしながらドル/円は午前後半に急落し112円台半ばに。
それでも株価は+100円台を維持することに成功しました。
年始明けより好調な取引が日本市場は継続しています。
日経平均先物では一足先に24,000円に一時タッチをしており
今後先物中心に目標達成感が生じる可能性もあります。
しかも、今週はSQがありますからね。
しかしながら25,000円という心理的な節目まで、1,000円残しています。
昨年末より好調をキープしている日本市場が
果たしてどこまで伸びることができるのか。
24,000-25,000円の節目価格を意識しながら注目したいと思います。
更新: 日本株式市況 | No Comments »まちまちの展開の中でナスダック指数が5連騰
2018年1月9日1月8日(月)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 25,283ドル(-12)
・S&P500 2,747.7ポイント(+4.5)
・ナスダック 7,157.3ポイント(+20.8)
8日はダウ平均は下落するも、S&P500と
ナスダック指数が下落し、まちまちの展開。
3連騰していたダウ平均は一旦下落した半面
ナスダック指数は5連騰となり、半導体銘柄中心に
ハイテク銘柄の上昇が指数の上昇をけん引しました。
尚、ナスダック指数は最高値も更新。
米国市場はダウ平均の値動きが
落ち着きつつありますが、ナスダック指数が好調。
ただしナスダック指数はダウ平均や
S&P500銘柄以上に個別株の事情により
大きな値動きを見せるので注意が必要。
実際に、小型カメラのゴープロがリストラ発表により
足元の上昇相場の中で約13%下落しています。
ナスダック指数の好調がどこまで続くのか要注意と言えます。
またイギリス市場ではUK100が5日の
取引で最高値を更新し、8日も同水準を維持。
メイ内閣の改造が報じられる中で株価は好調と言えます。
ダウ平均やS&P500のような大型株より
ナスダック指数他の周辺市場に値動きが移る気配があります。
相場の最終局面で同様の値動きを見せるケースがあるので
今後の市場の方向性に注意したいと思います。
安定した投資リターン
2018年1月9日昨年から、株価は絶好調の流れが続いています。
日本市場、海外市場、それから仮想通貨の世界。
昨年から、相場はアゲアゲの状態が続いています。
あなたの投資成果は、昨年からパフォーマンスを測ってみて
果たしていかがなものでしょうか?
残念ながら、サヤ取り公開ペアは
あまり良いパフォーマンスが出ませんでした。
ただ、長期投資的なところは、何もしなくても
安定したパフォーマンスを発揮してくれました。
昨年、何回かセミナーを海外投資のセミナーを開催させてもらって
株式に連動する形の投資をご紹介したのですが
こちらも何もせずとも、良いパフォーマンスを出しています。
トレードのように、頻繁に売り買いする必要もなく
何もしなくても利益が出たというのが、昨年の相場です。
今年も、年初の動きを見る限りは、この流れが続いています。
株式相場もそうですが、不動産や仮想通貨など
まだ2018年は盛り上がりそうな感じがします。
このイケイケの流れに全く乗れていない人は
投資スタンスのポートフォリオが悪すぎると思います。
サヤ取りは、非常に良い投資手法ではありますが
それだけに偏る必要は全くありません。
数ある投資の中の、ポートフォリオの一つとして
サヤ取り投資を組み込んでもらいたいのです。
どちらかというと、サヤ取りは短期投資なので
長期投資のポートフォリオを持っているかで
パフォーマンスに大きな差が出たことでしょう。
仮想通貨投資などは、ドルコストで積み立てれば
まだまだ面白い市場ではあると思います。
まだ2018年も始まったばかりですから
自分のポートフォリオをどのように組んでいくのがいいのか
投資方針をしっかりと計画しておくのが良いでしょうね。