469ドル下落 再び大暴落の様相
1日のアメリカ市場が終わっています。
大幅下落にての引けとなりました。
ダウ平均の終値は、469ドル安の16,058ドルとなっています。
一時は、16,000ドルを割り込んでいます。
8月の中国PMIが弱い数字だったことを受けて
中国での株安から始まり、世界的に株価は下落しました。
原油相場も大きく下落しており、7%以上の下落となり
商品価格がこれだけ急激に動くと、様々な影響が出てきます。
9月の利上げ説については
今日の暴落を受けて、さらに後退してきており
やはり相場が安定していない中での利上げというのは
FRBとしても、実施しにくいのではないかと思います。
リーマンショック以来の、大きな下落となっており
もう一度下値を試しに行きそうな動きになっています。
パニック売りが、もう一回ありそうです。