材料不足 エネルギー不足
22日の日本市場は、3日ぶりに反落となりました。
日経平均株価の終値は、118円安の18,435円となっています。
前場は底堅く推移しましたが、後場は売りに押されました。
下げ幅から見れば、割と堅調な動きだったとみています。
売買代金は2兆円割れで、市場参加者が少なくなっており
値動きの方向性も、あまりない状態でした。
決算関連の材料も若干出てはいますが
まだ、大型株の決算は出ておらず、手がかり薄です。
相場上昇のためには、エネルギーがとにかく足りません。