ECB理事会好感 今年の最高値
先週末、11日のアメリカ市場は、既にお伝えした通りです。
ダウ平均の終値は、218ドル高の17,213ドルとなり
17,000ドルを大幅に超えてきました。
久々に、17,000ドルの大幅超えとなり
市場の安定感を伺わせる上昇となっています。
ダウ平均は、今年最高値となっています。
11日は、10日のECB理事会の決定内容を受けて
金融緩和を好感する動きとなりました。
また、原油相場も反発したことで、下支えになっています。
やはり、ポイントは原油相場の動きになります。
1バレル40ドル台まで回復してきているので
この流れが継続するのかどうか、今週は経過観察です。